【自社アンケート引用です。あえて加工せず、生データにしています。】
書籍『武器としての決断思考』と、 大学教授の「大学では良き友1人と良き師1人に出会えればもう十二分の収穫だ」という言葉。
サークルでどんどん新しいともだちを作らないと…と焦っているときに、自分の意思で様々なことを決めていく大切さに気付くことができた。また形だけの友人をたくさん作る必要はないと思い自分が魅力的だと思う人、目の前の人に誠実に対応するようにしたらいいともだちがどんどん増えてきたから。
(慶応義塾大学 1年生 女性)
大学入学当初に大学の本屋で見つけた本に書いてあった言葉です。「時間は有限であり無限ではない。人生は一度きり。だから明日死んでいいと思えるほど一日一日を充実したものにしなさい。」
確かこんな感じだったと思います。
(中央大学 1年生 男性)
失敗するのが嫌と言ったら、大学の先輩が「失敗したっていいじゃん」と言ってくれた。確かに失敗しても許されるし、世界は終わらないんだなって気が楽になった。
(早稲田大学 2年生 女性)
実は看護師を志したきっかけは本当に些細な事でした。
高校一年の時に学校主催のキャンプがあって、そこにOGの方が来てたんです。そのOGの方が看護師で、話を聞いてて「あ、看護師になろう」と決心しました(笑)
後は一応お仕事BOOKみたいなものを読んだりもしましたが。昔からボランティアとか好きだったんで結構あっさりと決めちゃいました。でもあのOGの人と会っていなかったらもしかしたら今の私はいないかもしれないです。
(聖路加看護大学 1年生 女性)
「毎日がただ過ぎて行くだけで大学生活が楽しくない」と研究室の教授に相談したとき、「10年後の自分を想像して、なりたい自分を思い浮かべなさい」と言われました。自分がなぜ大学に入学し学んでいるのかについて考えるきっかけとなり、一日一日を大切に過ごせるようになりました。
(慶應義塾大学 4年生 女性)
司書課程の授業。
図書館は知識の宇宙であり、それを整理・管理することの大切さ。
(立教大学 2年生 女性)
サークルの先輩が、高校生のとき恋人を目の前で事故でなくし、それ以来人間いつ死ぬかわからないのだから、明日死んでも後悔しないくらい、やりたいことをなんでも全力でやろうと決めた。との話をしてくれて、それ以来私もそれを念頭におくようになりました。
(早稲田大学 3年生 女性)
私が所属しているゼミ研究会の教授がおっしゃった「会話を諦めないこと」。この言葉をいつも心の中で繰り返し生活をしています。人間関係が気薄になると言われ始める大学時代に「知り合い」で終わらせないそれ以上の関係を多く築けるようにしたいです。
(法政大学 2年生 男性)
荀子の言葉「真理は必ず一つである」
哲学を中心に勉強している自分にとっては、あたりまえのような言葉かもしれないこの言葉はなにか自分を初心に戻してくれるようなものでした。
(国際基督教大学 1年生 男性)
◆◇◆ (定型文)初めての方はお読みください ◆◇◆
このブログは比較的情報量が多めで、データベースのようになっています。
現役大学生へのアンケートなど、どこを探してもない情報が溢れていますが、ほしい情報を効率よく取るにはコツがあります。
→"はじめに
"をお読みください。