天使の波動で
心の花を咲かせるお手伝い
フラワーヒーリングサロン
「ティアラ」のまなみんです。
気づけば10月。。。
先月は一度しかブログを書いていなかった・・・
冒頭の写真にもありますが
2週間ほど前に、新しい子をお迎えしました。
ひなたと言います。
推定1歳のMIX犬です。
おそらくチワワとマルチーズのMIX
チワマルではないかと思います。
推定というのは、生まれた日が
2020年ということしか
わからないのです。
ひなたは飼育放棄されたそうです。
新しい子をお迎えするなら
ペットショップからではなく
保護犬を迎えたい、そう思っていました。
こむぎが3歳になり
気持ちの余裕も出てきたので
もう1頭をお迎えしたいなと
いう気持ちが大きくなりました。
近くの保護団体のサイトを見ながら
ご縁がないかなと探していましたが
なかなかご縁に恵まれず・・・
一般社団法人として
保護犬譲渡を行なっているところを
偶然見つけ、今回のご縁となりました。
そこには飼育困難で手放された犬や猫たち
ブリーダー引退犬などがたくさんいました。
その中でみつけたのが
ひなたでした。
問い合わせをして
話を聞き、審査の結果、
正式に譲渡が決まりました。
問い合わせ後すぐに
譲渡が決まったため
心の準備ができておらず
嬉しいというよりも
戸惑いの方が大きく
引き取りの日が
近づくにつれ不安がどんどん
大きくなりました。
この決断は間違っていなかっただろうか
本当にこの命を最後まで責任をもって
幸せに育てることができるだろうか
先住犬であるこむぎとうまくいかなかったら?
夜になるとそんなことを考えて
眠れなくなりました。
今なら間に合う。
明日の朝
「やっぱりやめます」と言おう
そんな風に考えていました。
でも断れなかったのは
ひなたが飼い主に捨てられたのは
2回目だということ。
まだ1歳なのに。
最初の飼い主は経済的なことが理由
次の飼い主は、譲渡が決まって
お迎えしたがアレルギーが出たということで
戻ってきたそうです。
もし私がここで断れば
ひなたは3度目になります。
もちろん、うちにお迎えする前だけど
それでもひなたの運命を考えると
かわいそうで、断れなかったのです。
それと、私自身の問題かな。
今更言えないって思ったんです。
覚悟を決めよう!!
ひなたの写真を見たら
不安が少し消え、お迎えする楽しみも
出てきました。
お迎えする前日
ひなたとこむぎのためのレメディを
作りました。
ひなたには
新しい環境に慣れるよう「ウォルナット」
不安や恐怖に「ミムラス」
移動や知らない場所、人にあうので
強い恐怖に「ロックローズ」
心身の疲れに「オリーブ」
ストレスに「リカバリープラス」
こむぎには
環境の変化に「ウォルナット」
不安や恐怖に「ミムラス」
新しい犬に嫉妬するかもしれないので「ホリー」
私への分離不安に「チコリー」
新しい犬を受け入れてもらえるよう「ビーチ」
ストレスに「リカバリープラス」
をいれました。
私はこむぎのためのレメディを
一緒に飲みました。
当日
東京から飛行機でやってきた
ひなたを空港で受け取り
自宅に連れて帰りました。
リビングではなく
寝室の隣の部屋にケージを用意して
ひなたをケージに入れ
レメディを入れたお水と
餌をあげて
その中で寝てもらいました。
元気にご飯を食べてくれたので
それなら大丈夫かな?と
安心しました。
先住犬のこむぎは
どちらかというと犬が苦手なので
いきなり対面は刺激が大きいと
思い、匂いと気配だけ感じてもらいました。
でも、それでも刺激が強かったようです。
リビングにいる間は
全く気づいていなかったのですが
夜、寝室にはいると
隣の部屋から音がするたびに
警戒して吠えていました。
私は、こむぎのストレスに対して
申し訳ない思いでいっぱいになり
こむぎを抱き抱えては
「ごめんね」と言いながら
なだめました。
そうやって初日が過ぎて行きました。
翌朝、私はよく眠れず
1日目にしてぐったりでした。
つづく。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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