癒しの香りとトリートメント!
あなたのアロマで
人生に革命を起こす革命セラピスト
サロン「ティアラ」のまなみんです。
さて今回は
「感じてははいけない」
についてお話しします。
「感じてはいけない」は
「自分が感じたいように感じてはいけない」や
「特定の感覚、感情を感じてはいけない」ものも
含みます。
「感じてはいけない」は
感情を感じない場合と、そもそも感情を
感じない場合と、感情は感じるけれども、
それを表現できない場合の2種類があります
また、感情を感じない場合には、
いかなる感情をも感じない場合と、
「男の子は泣いてはいけません」と言ったような
悲しみの抑圧や
「女の子が怒るなどはしたない」と言ったような
怒りの抑圧のように
「悲しみ」や「怒り」と言ったある特定の
感情のみ禁止する場合との2種類があります。
<自己診断チェック>
「怒り」「悲しみ」「恐れ」
「喜び」「幸せ」を感じられない
自分の感情がわからない(気づいていない)
周りの人の感情に合わせてしまう
(「あーそうよね」)
人と同じ感情を感じてしまう
思考ばかりしている(行動ばかりしている)
周囲の出来事に対して
いつも第三者の立場で客観視している
代理感情を使う。(例えば「悲しみ」を抑圧して
その代わりに「イライラ」する。「怒り」を
抑圧して、その代わりに「ニコニコ」するなど)
痛みや満腹感、空腹感、味覚(甘い、辛い)と
いった「感覚」を感じない
摂食障害(自分が感じたいように感じては
いけない、母親が望むように感じなければ
ならない)というリミッティング・ビリーフ
によって自分の感情を抑圧している女性が
過食・嘔吐を繰り返すことによって
感情を押さえ込んだことによるストレスを
発散する
心身症、自律神経失調症
あなたの悩みの症状が
上記に当てはまる場合、
その悩みの原因は
「感じてはいけない」
かもしれません。
<刷り込みの場面>
・親から特定の感情を感じることを禁止されていた
(「男の子は泣いてはいけません」
「女の子は怒ってはいけません」)
・親が感情的になる人を否定した
・親のために感情を表すことを我慢した
(「私が泣くと、病気のお母さんが
辛くなるから)」
・親の感情の面倒をみてきた
(母親がうつ病だったので
私はいつもニコニコして何でもないように
振る舞った)
・感情を出すと抑えが効かなくなる自分に
恐怖を感じた
・感情を出した時に笑われたり怒られたりした
・いつも怒ってばかりいる短気な親が怖かった
(「怒ることは悪いこと」と決めた)
・いつも怒ってばかりいる短気な親が嫌だった
(「私は絶対に怒らない」と決めた)
・いじめや虐待を受けて、あまりの辛さから
全ての感情・感覚を抑圧する
(感じないようにする)ようになった
・両親が感情を自然に表現しない人だった
・両親が幸福感を感じたり、ものごとを楽しんだり
しない人だった
私は「悲しみ」「怖い」「怒り」を
感じることができませんでした。
悲しみ、怖い、怒りを感じることを
自分に禁じていたのです。
先日ブログでも書きましたが
私は幼少時期に父親からの
厳しいしつけで
時には体罰も受けていました。
私くらいの年代では
親が子供に手をあげることは
それほど珍しいことでは
ない時代でした。
でも、だからいい訳ではなく
やはり大人が子どもに
手をあげることは
どんな理由でも
いけないと思います。
小さい子どもに
とっては、愛する親から
体罰を受けることは
その小さな心で
抱えきれないほどの
恐怖や悲しみを
体験することになります。
そのため
心を閉ざしてしまいます。
こんな怖い思いを
2度としたくない
だから感じないようにしよう
そう決めて自分を守るのです。
また、父親のような怒りを
出すことは誰かを
傷つけることだから
出してはいけない
怒りイコール暴力と
学び自分にそれを禁じます。
そうやって抑圧し続けると
もし怖いを感じてしまうと
自分が恐怖でおかしくなるかもしれない
そう思うようになり
感じることがさらに怖くなります。
それくらい怖いものだと
思い込んでいるのです。
怖いを封じ込めてしまうと
世の中怖いものだらけになります。
ひどくなると
なんども手を洗ったり
なんども確認作業
(例えば鍵をかけたかどうか)
を行うような強迫行為や
自分が一番禁じていることを想像して
怖くなる、強迫性観念になります。
感情が
コップの中に入っているとします。
感じるたびにコップの中の
感情はなくなっていき減るのですが
感じることを禁じている人は
コップに溜まっていくばかりです。
そうすると、ある時
コップから溢れてしまうのです。
ちょっとしたことでも
溢れているから怖いが増えていきます。
そうなると強迫性障害のような
症状が出てくるようになります。
他にも感情を抑圧することで
体に症状が出てくる時もあります。
例えば「怒り」を抑圧した場合は
胃痛、神経性嘔吐症、頭痛、腰痛、不整脈
蕁麻疹のようなかゆみ、突発性難聴
関節リウマチ、失声など
「恐れ」を抑圧した場合は
何も感じなくなる、強迫性観念、
強迫行為、潔癖症、恐怖症など
「悲しみ」を抑圧した場合は
自律神経失調症、頭痛などを
引き起こす場合があります。
全ての原因が「感じてはいけない」と
言う訳ではありませんので
まずは症状が出た場合は
病院で診察してくださいね。
私はいまこうやって
書いてみると
「怒り」の抑圧の時におきる
症状が8割ほど当てはまっていますので
自分が思っていたよりも
「怒り」の抑圧が大きかったのかなと
思います。
私は「怒り」よりも
「恐れ」の方を抑圧していると思っていました。
自分のことはよくわからないものですね・・・
いかがでしたか?
次回は、
「楽しんではいけない」
「幸せを感じてはいけない」
についてお話しします。
まなみんのまなびでした。
いつもありがとうございます。
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