一人で頑張りすぎているあなたに
癒しの香りとトリートメント!
サロン「ティアラ」の
セラピスト まなみんです。
今日は少し専門的なお話をします。
脳とアロマの関係、
そして潜在意識アロマ®️について
お話ししたいと思います。
ストレスとはどのようにして
起きるのでしょうか?
☆あなたの本能
今日は体調が悪いから、会社をお休みしたいな。
☆優等生のあなた(理性)
このくらいで休んだらダメ、
みんなに迷惑かけるから我慢しよう。
もし休んでしまったら・・・
みんなにどう思われるだろう。
不安。
本能と理性の葛藤、この状態がストレスです。
本能脳である大脳辺縁系(潜在意識)は
私たちが安心安全に生命を
維持するために機能しています。
恐れや不安を感じると
大脳辺縁系が生命の危機!と思い
視床下部→自律神経→免疫・内分泌に
指令を出します。
写真はお借りしました。
例えば、誰かに傷つくようなことを言われ
扁桃体に「不安・恐怖」などの
不快な情報が伝達されたとします。
扁桃体が「不快・恐怖」の情報を
受け取ると、緊急事態と察し
視床下部に危険だー!
と情報を流します。
すると視床下部は
生命維持のために、ホルモン分泌や
自律神経に危険に対して対応するように
命令を出します!
すると、アドレナリンが分泌され
交感神経が優位になり、敵から
身を守れるように緊張状態と
なるのです。
このような状態が続くと、
イライラしたり、怒りっぽくなったり
眠れなかったり、
常に恐怖を感じたりします。
緊張状態が続くので、
疲労感や倦怠感も感じます。
緊張状態ということは、
交感神経が優位になっている状態です。
交感神経が優位な状態が続くと、
自律神経のバランスが崩れます。
また、副交感神経の働きが抑制されると
リンパ球が減少し免疫力が下がります。
このように大脳辺縁系にある扁桃体は、
私たちの体と心にとても
重要な役割を果たしているのです。
そんな大脳辺縁系にダイレクトに
情報が届くのが唯一嗅覚だけなのです。
香りを嗅いだ瞬間に、
大脳辺縁系にダイレクトに良い香りが届き
脳を「快」の状態にするため、
視床下部が安心安全と
判断しリラックスできるようになります。
アロマテラピーでリラックするのは
そのためです。
人は変わりたいと思っても
思うように変われません。
なぜならば
変化することは恐れを伴うからです。
大脳辺縁系は恐れや不安を危険と察知し、
安心・安全に生命維持を
したいと思っていますので
変化することを回避します。
でも好きな香りで脳を快の状態に
して恐れをブロックできれば
変われますよね。
潜在意識アロマ®️はその仕組みを
使った手法なのです。
潜在意識アロマ®️は香りを嗅ぎながら
アファメーションするので、
いい香りとイメージや言っている言葉を
同時に脳に入れることができます。
好きな香りを嗅いで
大脳辺縁系の扁桃体に届き、
快刺激が起こり、
喜びの情動が生まれるそのタイミングで
「なりたい自分」を
アファメーションすることで
扁桃体の隣にある記憶を司る海馬にも
インプットされて行くのです。
あなたが、いいと感じる香り=
「潜在意識」が安心、安全を感じられる香り
潜在意識アロマ®️は
不安や恐れと戦わずに、
幸福感と安心感と一緒に、
あなたの夢の実現をサポートしていきます。
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