静岡市のリラックス＆リフレッシュサロン
カウンセラーの大先輩の
つぐみさんが、前回の私のブログを
リブログしてくださりました。
親が亡くなってしまって
もう会えなくても、後悔や罪悪感を
軽くすることってできるんですよって。
写真やお空に向かって、声に出して
伝えたかったことを伝える。
そうやって、未完了の思いを
自分のために 叶えてあげる。
そうすることで
また前に進んでいけるんですね。
それから
私も自分のブログの最後に
ご両親がご存命の方に向けて
今できること、してあげたいことを
たくさんしてあげて
と書きました。
そして、可能ならば
自分がして欲しかったことも。
実は少し前の
つぐみさんのブログを読ませて頂いた時
私、とっても感動したんです。
ご両親に挟まれて手を繋ぎたかった…
その思いを叶えるために
行動に移されたつぐみさん。
つぐみさんの願いが叶って
本当に良かった！
小さな頃の自分の願いを
自分のために叶えてあげる。
何歳になっても
もう今さら、とか、どうせ無理
とかじゃないんです。
小さな頃の願い。小さな私の願い。
こうしたかった、あれがしたかった
こうして欲しかった
我慢して
なかったことにすればするほど
未完了の思いとして積み重なり
心残りになっていくものです。
だから、
あなたが自分の味方になって
大人のあなたが叶えてあげて欲しい。
後悔のないように。。
前回のブログで、私は父に対して
できること、やりたいことを
ほとんど、すべてやったから
後悔がないって書きました。
私は、つぐみさんのように
父と母に挟まれて…
という望みはなかったけれど
どうやら無意識に持っていた
叶えたかった望みが叶っていたようです。
闘病中の父が退院して家にいる間は
毎日、必ずハグしていました。
父も、照れることなく
「ありがとう」と受け入れて
ハグしてくれて。
自分ではハグをして、父に
パワーを送っていたつもりだったけど
ある時、あれ？これは私が小さな頃に
いつも忙しくて仕事ばかりの父に
本当は甘えて
抱きつきたかった思いを
今、叶えてもらっているのかも？
私の方が
たくさん受け取らせてもらってる…
と思ったんです。
そして、入院中は毎日病院に行って
父の両手をハンドトリートメント
していたこと。
その時も、毎回父の手に触れて
たくさん、温もりを感じさせてもらえて。。
元気に生きている間も
たくさん「ありがとう」「大好き」
と伝えていました。
そういったこともあって
後悔がないって思えるのかも。
父とのハグは、娘の私の
最後の甘えでした。
それをさせてもらえたことは
幸せだったな…と思います
＊＊＊
それから、面白い偶然が。。
つぐみさんが
ブログの中で紹介されていた本！
こちらは限定カバーみたいですね。
私のは、これですが…↓
もう何年も前に買って
どれだけ本の断捨離をしても
捨てずに持っていたもので。
この本のことを、少し前に思い出して
どこを探しても出てこなかったのに
ふとしたきっかけで、数日前に見つかって
ちょうど読み始めていたんです。
きっと、今が
読み返すタイミングだったんだな
と思います。
ワークもあって、とってもいい本なので
興味があったらぜひ
読んでみてください
自分がこれからどう生きるか？
を考える、いいキッカケを
くれると思いますよ。
＊＊＊
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