映画を観てきました。
今回はレビューなどは全く見ず
なんとなく…の感覚で。
静岡市のリラックス&リフレッシュサロン
泣きました〜
私は観て良かったと思いましたよ
戦争の時代にタイムスリップしてしまった
女子高生が特攻隊員の青年と恋に落ちる話
というだけではなく
戦争とか夢についてとか
色々考えさせられました。
命の尊さや
こういった戦争の時代に必死で生き
日本を守ってくれた人たちについて や
私たちは、与えられた命を
精一杯生きているだろうか?
生きたくても
生きられなかった命があること
などなど。
特攻隊の出撃が決まった時に
「おめでとうございます」
「ありがとうございます」という会話が
当たり前のようにされるのも
本当はおかしな話。
でも当時はそれが当たり前だった
戦争という時代背景や
当時の価値観から
叶えたくても叶えられないことが
たくさんあって
諦めるしかなかった人たち。
でも、今の私たちには、
夢を叶えるチャンスは、いくらでもある。
やりたいことは、いくらでもできる。
わざわざ「生きたい」と
願わなくても生きていられる。
そしたら、あらゆるものに恵まれていて
やろうと思えば
なんでもできるこの日本で、
自分は
この命をどう生きるか?
この人生をどんな風に生きたいのか?
そんなことも考えさせられました。
サイトよりお借りしました。
映画の途中で「生き恥」という言葉が
出ていました。
生きているせいで受ける恥 という意味?
生きていることが恥
という言い方もしていたかな。
そんなことがあってはいけないですよね。
私は、その場面でも涙が出ました。
人はそれぞれ
生きているだけで尊くて
価値がある存在 なのだから。
出ている俳優さんたちも
みんな素敵で、映画の中の雰囲気が
とても良かった。
物語の展開はツッコミどころあったけどね🤭
私たちよりも若い世代の方にも
こんな時代、こんな事実があったんだ
っていう事を知ってもらうには
とてもいいキッカケになる
映画なのではないかな?
そして私、実は昔からずっと、
知覧の特攻平和会館は
行ってみたいと思っている場所なので
将来叶えたいことの一つとして
改めて入れようと思います。
この予告は、今見ても泣ける😭
福山雅治の歌も泣けました。
映画を観終わったあとは
今あるものに感謝がわいてきたり
両親や家族、大切な人に優しい言葉を
かけたくなるハズですよ。
機会があったら観てみてください
0.2秒の香りと言葉の魔法で
不安感を安心感に
心地よさと共に
なりたい自分と未来を叶えます
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【お知らせ】
