こんにちは!
今、シャレにならないくらい歯が痛いまなみんです!
いや、マジで!!
てか、虫歯になりやすい人ってあるのね・・・。
夫なんて、結婚して以来一度しか歯医者にかかったことないのに、私はもう何度目か記憶にないよ・・・・°・(ノД`)・°・甘いもの好きなのは一緒なのにさっ!
さて、新年好ガチャのミニシナリオ、本日は呉用さんの好感度upアイテム「ラインストーン付き青ドレス」のお話です!
いつもどおり、ネタバレ・萌え・ツッコミにご注意ください~
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李俊「ほら、軍師ドノもたまには飲んだらどうだ。新年くらい、羽根を伸ばしたっていいだろう」
呉用「だが、私は不測の事態に備えて・・・」
戴宗「おいおい、不測の事態なんか起こるもんか。官軍の奴らだって、新年は酒飲んでどんちゃん騒ぎしてるぜ」
呉用「しかし・・・私の役目は・・・」
李俊「相変わらず、お固いことで。そんなんだから、郁里だって・・・」
「ま、俺としちゃ、その方が有り難いってもんだがな」
呉用「郁里?なぜ郁里の話になるのですっ!」
www動揺www
呉用「第一、私が固いのは、君たちがハメを外しすぎるからではありませんか。誰か一人くらいは、理性を保っていなければ・・・」
戴宗「まあまあ、そうカリカリしなさんなって。ほら、水でも飲んで少し落ち着けって」
呉用「あ、ああ、そうだな」
「・・・・・・ん?」
「この、水・・・は・・・すこひ味が・・・おかひくなっ・・・」
普通、匂いで気付くでしょwww
呂方「・・・っ!」
「呉用先生、しっかりしてくださいっ!」
呉用「なんら・・・りょほーか・・・わたひは・・・べふに・・・」
「・・・・・」
呂方「呉用先生っ!」
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呉用「・・・・・」
「ここは・・・私の部屋?たしか、広間で皆と宴にいたはずだが・・・」
「・・・・・」
「・・・郁里っ!?一体ここで、何をしているのでスッ」
www出たwww
呉用「・・・・・」
「私が・・・酔いつぶれたので、看病を?」
「そうか!あの時、戴宗に渡されたのは・・・」
wwwだから、匂いですぐ気付けwww
呉用「水ではなく酒だったのだな。少しは疑ってかかるべきだった。やはり私も、皆と同じように浮かれていたらしい」
「それで・・・君は私が酔い潰れてから、ずっと付き添ってくれていたのか」
呉用「・・・・・」
「先程までは、呂方が?後で礼を言わなければならないな」
「郁里、君にも礼を言う。迷惑をかけてしまって・・・すまなかった」
「・・・それと・・・すっかり忘れていたが・・・」
「あけましておめでとう」
「本当は、年が明けて一番初めの挨拶は君に、と思っていたのだが、軍師としての立場上、先に宋江様や皆に挨拶をしなければならなかったからな」
呉用「・・・・・」
「わかっているから、気にするな、だと?」
「そうだな、過ぎたことを嘆いても仕方がない」
呉用「・・・・・」
「ん?そうか、私の酔った姿が見られて、良か・・・・・っ!」
「な、なななにを、いいい、言い出すのですカッ!」
wwwやっぱこの「カッ」は、声が裏返ってるのかしらwww
呉用「かっ、からかうのも、大概に・・・」
「・・・・・っ!」
「た、確かに酔い潰れたのは・・・事実ではあるが」
「だが、酒を飲ませたのは戴宗で・・・まあ多少は、年越しに間に合わせようと、時計作りで夜中まで起きていて、疲れのせいで酔いが回りやすかったのかもしれないが・・・」
呉用「・・・・・」
「なぜ、無理をしてまで時計を作ったのか・・・?」
「それは・・・その・・・君の・・・」
「郁里の喜ぶ顔が見たくなかったと言えば・・・嘘になるな」
wwwツンデレめっwww
呉用「・・・・・」
「そんなに驚かなくてもいいだろう」
「だが・・・ああ、嬉しいと言ってもらえて、私も本望だ」
「良ければ、時計の仕組みがどのようになっているのかを見せてやろう」
「まあ、今すぐというわけにはいかないが・・・」
呉用「・・・・・」
「そうだな、二日酔いなどすぐに直して見せる」
呉用「・・・・・」
「いや、薬などはいらない」
「ただ・・・その代わりに・・・」
「もう少しの間、私のそばにいてくれないか?・・・郁里」
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歯が痛い・・・(TωT)←重症
しっかしたった一杯で潰れるとか、どんだけ酒に弱いんだ、呉用さんwww