※盛大にネタバレしてます!!
※ヒロインの名前は「桃山あかね」ちゃんです!
※私の選んだ選択肢でLOVE ENDの保証はしません!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
あかね「…ジュテーム様…」
ジュテーム「お待ちしておりました」
あかね「私…なんでこんなところに…いるのですか…?」
ジュテーム「私と深夜の逢瀬を楽しむためですよ。さて。聞くところによると、私がいない間ハートブルーにうつつを抜かしていたとか。これは愛のお仕置きをしなければいけませんね」
あかね「…おしおき…?」
ジュテーム「そうです。私の口づけをもって、貴女を快楽の鎖で縛りましょう」
あかね「…はい」
ジュテーム「なんと従順で愛らしい姫だ。さあ、私の胸の中へ」
あかね「はい…ジュテーム様…」
ジュテームの口にキラリと牙が輝いたその瞬間!
???「その汚い牙をしまえ」
ブルー「ジュテーム、桃山から離れろ。今なら許してやる」
ジュテーム「おやおや…どうしてこの場所がわかったのですか…?まさか貴方、私のマドモアゼルあかね様のストーカーですか?」
ブルー「お前のその能力の謎は解明した。もう二度とその能力は使えないぞ」
ジュテーム「おやおや、大した自信ですね…それでは答え合わせをしましょうか」
ブルー「今の私には、お前と桃山をつないでいるハートエナジーが見える。お前は最初の夜に、あかねからハートエナジーを吸い取った。そして自分のハートエナジーを体内でブレンドした。そのハートエナジーを糸のように伸ばし、桃山を操っている。…どうだ?図星だろう?」
ジュテーム「フフ…正解です。しかし私のチャームに抗う術はありませんよ。私を倒さない限りね」
ブルー「…今はまだその能力に対抗する技術はない。しかし私が必ず開発してみせる。お前のその薄汚いハートエナジーを断ち切る装備を」
ジュテーム「新しい装備を開発する?何を言っているのですか。貴方はここで、私に吸い殺されるのですよ」
wwww吸い殺されるwww初めて聞いた死に方だなwww
「私のあかねを惑わせた、不埒な男としてね……たった一人で私を追ってきた不幸を呪うがいい」
???「一人じゃないぞ!」
レッド「ブルー!いい加減抜け駆けはやめろ!!」
ブルー「ずいぶん早いご登場だな。どうしてここがわかった?」
レッド「一人で行くなんて……!!お前、カッコよすぎるぞ!!」
イエロー「リーダー、今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ。力を合わせてあかねちゃんを助けないと」
ブラック「…せっかく気持ちよく寝てたのに、レッドに叩き起こされちまった。吸血野郎、俺の快眠を妨害した罪は大きいぜ?」
ジュテーム「多勢に無勢とは私も少々厳しいですね。…ハートピンク、あなたも変身して私を援護してください」
あかね「……はい。ハートセット……」
「黒いハートのラブジュテーム……愛の奴隷、ブラックハートピンク」
wwwそうきたかwww
レッド「何だと!?ピンク、目を覚ませ!!ブルー、どうすればいいんだ!!」
ブルー「ジュテームから伸びるハートエナジーの糸を切るしかない。私が開発したこのゴーグルでしか見えないから、みんなは援護してくれ」
イエロー「オッケー!……って、おい!!ジュテーム、それは卑怯だぞ!?ピンクを盾にするなんて!」
ジュテーム「卑怯……?何を甘いことを言っているねです。私はメノスの3X、ジュテームですよ」
「さて我が姫、私たちの恋路を邪魔する連中に罰を与えなさい」
ピンク「……はい。ブラックピンクガン、ダークショット……」
wwwwwブラックピンクが妙に強い件wwwwww
イエロー「ちょちょちょっと、ピンクってば!味方味方!!」
ブラック「こ、このアマ!あとで覚えてろよ!」
ピンク「………」
ピンクはジュテームに従い、ビシバシと容赦ない攻撃を続ける!
wwwwもはや無敵wwwある意味最強wwww
レッド「うわっ!いてーっ!ブルー、早く糸を切れ!」
ブルー「…駄目だ。ピンクに当たるかもしれないと思うと、狙いが定まらない」
ジュテーム「ハーハハハ!これは愉快!ピンクを盾にしただけで、逃げ回ることしか手立てがないのですか?」
レッド「くそ!」
隙を見て攻撃しようにも、ピンクがジュテームの盾のように立ち塞がる!
レッド「卑怯だぞ、ジュテーム!」
イエロー「まったくさ、自分で姫とか言っといて、酷い扱いだよね」
www同感ですwwww
ジュテーム「どうとでも吠えなさい、ハートレンジャー。なんです?攻撃してこないならこちらから行きますよ」
ジュテームの振るうムチが、ビュンとうなりをあげる!
ジュテーム「ナイトウィップ!」
ブラック「ぐわっ!また俺かよ!そんな趣味はねえって言ってんだろうが!」
ジュテーム「まだまだこれからですよ。ハートピンク、2人の愛の力を見せ付けてやりましょう!」
ピンク「・・・はい、ジュテーム様・・・」
ピンクが攻撃の態勢に入ろうとした瞬間ー、
ブルー「あかね!目を覚ませ!」
ブルーがあかねにギュッと抱きついた!
キャハ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ピンク「・・・ぶるぅ・・・?」
ジュテーム「手でチャームを切ろうと言うのですか?愚かな・・・その程度の力で・・・」
え?実体はないのに手で直接切れるの・・・?( ゚ ▽ ゚ ;)
ブルー「あかね・・・!俺だ・・・!青山だ・・・!お願いだから目を覚ましてくれ・・・!」
あ・・・興奮して鼻血出そう・・つっこんだり萌えたり忙しい
ピンク「・・・あおやまさん・・・?・・・青やまさん・・・?・・・あ、青山さん!?」
大事なトコなので3回言いました←違
バチバチっと音を立て、あかねとジュテームをつなぐ見えない糸が切れた!
あかね「あ・・・変身が・・・」
変身が解けたあかねを、ブルーは自分の背中に押しやった。
あかね「・・・青山さん?どうして?・・・あ、わ、私?いったい何を・・・?」
ブルー「あかね・・・!よかった・・・!極度の疲労でハートエナジーを消費したんだろう。俺の後ろに隠れていろ」
あかね「は、はい」
(いつものブルー・・・青山さんじゃないみたい・・・)
ジュテーム「どういうことですか・・・まさか・・・私のチャームが・・・?しかし・・・まだチャームは無数にありますよ・・・ほら・・・また貴女を絡め取って差し上げ・・・」
ジュテームのマントから無数の糸がヌラヌラと放出された、その時!
ブラック「この変態野郎!隙だらけだぜ!ブラックカード!」
あのお金持ちの人が持ってるクレジットカードですね?仕事でよく見ます←台無し
ブラックの声で、ヒュンヒュンと無数の黒いカードが中空に舞い始める!
ブラック「ついてないな、お前さん。何でも貫くスペードのキングだぜ!」
あ、トランプでしたか←当たり前
ブラックが叫ぶと、キングの札がザシュッと音を立ててジュテームを貫いた!
ジュテーム「ぐ・・・!な、何とシャレオツな攻撃を・・・!」
wwwwシャレオツwwwwいまどき言わんだろうwwww
あかね「やった!」
ジュテーム「しかし・・・、しかしですよ・・・リジェネレイト!」
「・・・いい加減、学習してください。そんな攻撃、私の前には無力なのですよ!」
大きく裂けたジュテームの傷が、みるみるうちに塞がっていく。
ブラック「くっ!やりやがるぜ、この変態野郎!口だけじゃねぇ・・・さすが3Xといったところか」
レッド「こうなったら必殺技しかない!!」
ブルー「ダメだ。ピンクがいない。違う方法を考えるしかないな」
レッド「くそっ!!そうだった!!」
あかね「ご、ごめんなさい」
ブルー「君のせいじゃない。あかねは俺の背中に隠れていろ」
あかね「は、はい」
ジュテーム「偉大なる吸血鬼の血を引く私の恐ろしさ・・・!今から身をもって教えて差し上げましょう・・・!」
???「はいはい、そこまでね~」
ジュテーム「・・・誰です?この美しいハスキーボイスの持ち主は?」
???「通りがかりのただの美人です」
wwwwwwwww
(か、神谷さん!?)
ジュテーム「ふざけたマスクで、ふざけた返答を!」
wwwwwほんとにねwwww
???「ふざけてないわよ。だって本当だもん」
ジュテーム「・・・あなたの顔・・・見覚えがありますよ・・・まさか初代ハートピンク?」
???「ブー。ハートピンクは、ちゃんとそこにいるでしょ。言ったじゃない。わたしは通りがかりのただの美人だって。そうだなぁ。そんなに名前が必要って言うのなら」
???「恋も人生もバタフライ!愛の伝道師、バタフライ仮面!」
(ば、バタフライ仮面!?だ、ダメ・・・こんなときに笑っちゃ・・・)
あかねは爆笑しそうになるのを必死でこらえた!
wwwwヘルプに来てくれたんだから、笑っちゃダメwwwwプププ
ジュテーム「ハッハッハッ・・・笑わせてくれますね。何がバタフライ仮面ですか。付けているのは、玩具屋で売っているただの変態仮面ではないですか」
バタフライ仮面「わたしは低予算ヒーローなんだからしょうがないの。それより、こんなヒョロ男に大のハートレンジャーが4人がかりで情けない」
レッド「いや、俺たちだって・・・」
バタフライ仮面「はいはい。文句は言わない。それよりブルー、久しぶりに例のやるわよ」
ブルー「・・・そうか、あの技なら・・・」
バタフライ仮面「そしたら、みんなで合体技だからね!ピンクのいない穴は私が埋める!」
バタフライ仮面「ブルー、いくわよ!ハートショットスナイプ!」
ブルー「了解、ハートショットスナイプ準備完了」
説明しよう!
ハートショットスナイプとは、ブルーと元ピンクの合わせ技である!
元ピンクのハートエナジー弾をブルーが発射するのだ!
ブルーの放った眩い光が、ジュテームに襲い掛かる!
ブルー「ハートショットスナイプ!」
ジュテーム「な!目がっ・・・!!目がぁあ・・・・・・!!」
wwwwラピュタ王wwwwww←分かる人はわかる
まともに閃光を喰らったジュテームは、目眩でフラフラとよろけた!
バタフライ仮面「今よ、みんな!ハートエナジーを集中させて!」
(神谷さん・・・いえ、ハートピンクすごい・・・さすが元ピンク・・・私なんてぜんぜん及ばない・・・)
レッド「行くぞ、みんな!!ビクトリィーハァーート!!」
説明しよう!
レッドも急いでいるときは、長い技の名前を省略するのである!
ジュテーム「・・・に、逃げるが勝ちです!今宵は退散しますが、ここまで虚仮にされた恨み、必ず晴らします!」
ジュテームは乱舞する光の渦の中を、必死の形相で命からがら逃げていった。
イエロー「桃ちゃん、ありがとうね~桃ちゃんがいなかったら危なかったよ」
バタフライ仮面「は、何を言っているの?私はバタフライ仮面よ。さ、みんな基地に戻りましょ。あかねちゃんはブルーが担いであげてね」
ブルー「あかね、乗ってくれ」
はぁーいヾ(@°▽°@)ノ
ブルーはあかねに背中を向けると、その場にしゃがみこんだ。
あかね「・・・・・・」
ブルー「どうした」
あかね「・・・私、足を引っ張ってばかりですみません」
ブルー「気にするな。ジュテームの能力に気付かなかった俺が悪い」
あかね「私・・・きっと神谷さんみたくなれないです」
ブルー「・・・つまらない心配をするな。行くぞ」
あかね「あ・・・」
ブルーはあかねをお姫様抱っこすると、スタスタと歩き始めた。
ブルー「神谷は神谷、君は君だ」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
数日後ー。
あかねのハートエナジーは回復したが、青山は姿を現さなかった。
(青山さん、どうしたんだろう・・・もう何日も会ってない・・・)
神谷「あかねちゃん、どうしたの?」
あかね「いえ、青山さんを探していたんです。この前のお礼を言おうと思って」
神谷「あれ?聞いてないの?玲士くんはラボにこもって何か開発してるみたいよ。もう何日も徹夜」
あかね「そ、そうなんですか」
(神谷さんは知ってるんだ・・・勝てないな・・・神谷さんには・・・)
神谷「あの・・・許してもらえる?わたし、あかねちゃんを傷つけちゃったね」
あかね「いえ・・・神谷さんは悪くありません」
(悪いのは神谷さんじゃない・・・青山さんでもない。こんなことでウジウジしちゃっている私・・・)
神谷「ううん。私が悪いの。あのさ、わたしと玲士くんが付き合ってたって、ウソなんだ」
あかね「え?」
神谷「あかねちゃんが可愛いからちょっとからかったつもりだったの。わたしさ、うらやましくって」
あかね「うらやましい・・・?」
神谷「なんだか玲士くんとあかねちゃんがいい感じだったから、つい」
あかね「そんな、私と青山さんは何も・・・」
神谷「ううん。玲士くんの態度見てればわかるわ。たぶん玲士くん、あかねちゃんのことすごく気に掛けてる。教育係としてではなくね」
あかね「・・・・・・」
神谷「本当にごめんなさい。お詫び・・・ってわけじゃないけど、わたしのとっておきの秘密を教えてあげるわ」
あかね「神谷さんの秘密?」
神谷「そ。といってもこの基地のみんなは知ってることなんだけどね。わたし・・・・・・実は男なのよ」
あかね「へ?」
神谷「だから・・・私は男なんだって。もう二回も言わせないでよ」
あかね「え?え?」
神谷「本名は神谷桃子じゃなくて、神谷桃太郎なの」
あかね「ウソ・・・?」
神谷「信じられないっていうなら、ココ触ってみて」
神谷は無理やりあかねの手を取ると、ムギュウと押し当てた。
wwwなwwwにwwをwwww
あかね「ぴゃあっ!!」
(わ、私にはない感触が・・・!?)
神谷「ね♪私、女装するのが大好きなの。でも男の人が好きっていうわけじゃないのよ。恋愛対象は女の子だけ。だから、玲士くんにも興味ないわけ」
あかね「でも、さっきうらやましいって・・・」
神谷「それはわたしが玲士くんに対してね。あかねちゃん可愛いから、玲士くんにとられたらシャクだなって」
あかね「・・・よく話が分からないんですけど・・・」
神谷「ごめんね。ついでに言うと、私がハートピンクをクビになった理由もこれ。ピンクは生粋の女の子じゃなくちゃダメなんだって。いや~、さすがJガーディアンズ。ダマし通せなくてさ、参った参った」
あかね「驚きましたけど・・・でも、神谷さん、なんでこんな話を私に?」
神谷「さっきのあかねちゃんの顔見て反省したんだ。あかねちゃんが困るとこ見たいけど、悲しませたいわけじゃないのよ。だからいろいろ迷惑掛けてゴメンね」
???「あかね、探したぞ」
青山「ここにいたのか。部屋にいないから探してしまった」
あかね「青山さん・・・なんかフラフラですよ」
青山「・・・ああ。しばらく徹夜していたからな・・・正直、ベッドがあったらすぐ倒れこんでしまいそうだ」
あかね「大丈夫ですか?早く寝た方が・・・」
神谷「じゃ、わたしはこのへんで。あかねちゃん、こんなわたしだけど末永く仲良くしてね」
あかね「は、はい」
神谷「じゃ、玲士くん。あとはよろしく」
青山「・・・何を話していたんだ?」
あかね「女同士・・・いや、違うのか・・・ちょっとしたガールズトークです」
青山「彼女は男だぞ。いや、この言い方は変か。彼は男だ・・・これは当然か・・・まあいい。神谷は悪い人間ではない。初代ハートピンクだから君の相談にも乗れる。仲良くするといい」
あかね「はい。何か仲良くなれる気がするような、しないような・・・?」
どっちやねんwwww
青山「それより、やっと完成したんだ。こっちに来てくれ」
あかね「完成?何を作っていたんですか?」
青山「今の君に・・・いや、私にとっても一番必要なものだ」
あかね「・・・・・・?」
青山「左手を出してくれ」
★スチル★ 青山さんが、ヒロインの左手薬指に指輪をはめてるとこ♪
青山「君にこの指輪をつけてもらう」
あかね「あ、青山さん・・・?この指輪は・・・」
青山「超人ボーイから寄贈された異星の重金属を特殊加工したものだ」
(そうじゃなくって・・・左手の薬指って・・・まさかエンゲージリング!?)
www気が早いですwww
(ウソ・・・まだ出会って間もないし・・・付き合ってもないのに・・・)
青山「ただの指輪じゃない」
あかね「・・・はい。わかってます」
青山「察しの通り、ジュテームのチャームを無力化する装置になっている」
あかね「へ?」
wwwwwwwwwwww
青山「この指輪は半径1m以内の弱いハートエナジーを無力化する機構を備えている。つまり、糸状のハートエナジーであるチャームを無力化できるということだ」
(これを徹夜して開発してくれてたんだ・・・なんて言おうかな?)
1:丁寧にお礼を言う←
2:指輪の意味を尋ねる
3:青山をじっと見つめる
あかね「青山さん、私のためにここまでしてくれてありがとうございます」
青山「礼などいらない。これは俺にとっても必要なことだからな」
あかね「青山さんにとっても?」
青山「この指輪があれば・・・君はジュテームから解放される。もうあんな奴に・・・君を思い通りにされたくないんだ」
あかね「青山さん・・・ひとついいですか?」
青山「何だ?」
あかね「左手の薬指の指輪の意味・・・知ってますか?」
青山「女性はこの指に指輪をするのだろう?」
あかね「・・・そ、それは結婚指輪です」
青山「・・・すまなかったな。変な位置に指輪をしてしまって」←テレ顔(笑)
あかね「謝らないでください。私は・・・」
(とても嬉しくて・・・)
青山「悪いがこの指輪はしばらく外せない。外そうとすると高熱を放つように設計した」
またコワイ物作っちゃったよ、この人はwwwww
あかね「こ、高熱!?どうしてそんな設計に・・・」
青山「もしも誰かに外されたら、またジュテームの餌食だからだ。あかね、この指輪はジュテームを倒すまで身に着けていてほしい」
あかね「はい・・・ずっと身に着けています」
(ずっと・・・ずっと身に着けていたい・・・)
それを声に出して!ヘ(゚∀゚*)ノ
青山「いや・・・できれば・・・何でもない。とりあえず・・・しばら・・・く・・・は・・・」
あかね「青山さん?」
睡眠不足の青山は、前のめりにドシンと床に倒れた。
あかね「青山さん!?どうしたんですか、しっかりしてください!青山さん、しっか・・・・・・・・・あれ、寝息?」
青山「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」
(そうか・・・徹夜で開発してくれてたから・・・青山さん、ありがとう。本当にありがとう)
すっかり神谷(♂)に翻弄されてしまったあかね!
しかし、ジュテームを倒してさらに絆を深めた青山とあかね!
次回、さらなるメノスの罠があかねたちに牙を剥く!
行け!平和を守る愛の戦士たち!
戦え!恋戦隊ハートレンジャー!
to be continued・・・
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ACT5終了、ACT6に続きます。
いやぁ、ツンデレ最高!!