りんごのフルコースランチを食べた後はまだ時間があるので再び観光へ
寒いので屋内がいいと思い、ガイドブックに小さく載っていた津軽藩ねぷた村に行くことにしました。
この度でたくさんお世話になった土手町循環バスで最寄りのバス停へ
ねぷた村の中は扇形が特徴の弘前ねぷたを目の前で見ることが出来ます
すいかのねぷたも
ねぷたの絵師ごとのコーナーもありました。
近くで見ると本当に繊細な筆使いに感動します
生え際やもみあげのところの髪の毛の細かさ
干支ねぷたもあるみたい
途中からねぷた村の説明付き団体ツアーの一行に紛れてしまい、(人数が多すぎて通り抜け出来なかった💦)一緒に話を聞きながら順路を回ってました。
工芸品を制作しているところを見れる場所もありました。
リアルなりんごの置物。
三味線の展示。
最後に津軽三味線の生演奏を聴きました。
三味線の力強く独特な音色は引き込まれます。
有名な津軽じょんがら節は弘前駅の列車発車のメロディにもなっているそうです。
(帰りの電車に乗る時は注意深く聴きました)
これで弘前の観光はおしまいです!
帰りの新幹線、新青森駅構内でねぶたの見納め
帰りの新幹線では夕飯にドトールのレタスドッグを買いました
ケチャップはなくてマスタードのみ。
新幹線で食べるとお店で食べるより数倍美味しく感じるのは気のせい…?
長々と書いた青森旅行ブログはあと購入品の記事で終わりです。
初めての青森は食も文化も奥深くて楽しかった
また季節を変えて行ってみたいです