こんにちは(^-^)/
今日もご訪問ありがとうございます。
今日のこの写真は、つけ帯です。
お太鼓(たいこ)部分がもう形になっていて、金具を
帯に引っかけるだけになっています。
金具のついていない物もあります。
帯枕(おびまくら)を入れて帯揚げ(おびあげ)、帯締め(おびじめ)
で留めていくだけです。
お太鼓柄(おたいこがら)の物等は、楽かな、と思います。(^-^)/
(お太鼓の部分と前だけに柄が出る帯です)
柄がうまく出ない、と悩まなくていいですから。
白っぽい帯とかも作り帯にしておくといいかも
しれません。
白っぽい物は汚れやすいですから。
つけ帯は便利なものですが、昔の人って
もっと楽してたようなんです。
母の箪笥を片づけていて見つけたのですが、
つけ帯の前の部分だけ、という物がありました。
こんな風に前だけなんです。
それで思い出したのですが、祖母も毎日きものでしたが、
お太鼓結んでなかったんですよね。
だいたい家の中では割烹着を着ていましたし、ご近所に
出掛ける時は、上に何かちょっと羽織って行く、
そんな感じでした。
そういえば母も、授業参観とか来るとき、きもの
きてましたが、必ず、羽織りを着てました。
お太鼓ついてなかったからなんです。
”羽織り脱がなければわからないから”と
言ってました。その通りですが・・・(゚_゚i)
それでいくつか箪笥に入っているわけです。
もちろん手作りです。
羽織りを使う時期はそれを使ってみようかな、
と思っています。
最近宇野千代さんの本を読んで、驚きました。
よく似た帯のお話が書いてありました。
前の部分の両端に二つに切った帯揚げをそれぞれ
縫い付けるそうです。
その帯を巻きつけて、両端の帯揚げを前で結んで
帯締めをすると、本当に帯を結んだのと同じに
形になる、と書いてありました。
母が知っていて同じようにしていたのか
自分の思いつきで作って使っていたのか、今は
解りません。
ただ、ほかの方ですが、旅行などに行く時は
つけ帯にして、お太鼓の部分だけ外して
持って行く、と書かれていました。
上に羽織り等着ていれば、わからないし、座席に
もたれて行けるので楽だということでした
皆さんいろいろと工夫しているんだと
楽しくなりました。o(^-^)o
きものって楽しいです。
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
PS: 宇野千代さんの考えられた帯の名前は
”チャッカリ帯”と言うそうです。
こんな感じかな・・と作ってみました。
両端に半分に切った帯揚げを
縫い付けました。
着物の上にまいてみると・・・




