お散歩の途中、お友達わんちゃんが遊びに来てくれました
色んなお話をしていて、「この子、お乳が腫れあがっているの。どう思う？」と聞かれました
「えぇどこが腫れているんですか」とわんちゃんのお乳を、ゴロンしてもらって、二人で見ていました
腫れていると言うより、とっても赤くなっていました。。。。
「何か、こすった感じですよね～」
「掃除のしすぎかしら？」
「掃除？って、お乳をですか？？？」
お母さんいわく、陥没したお乳の周りやシワになっているところに、黒い油脂のようなものが溜まるのが、とっても、気になるらしいのです
それを、毎日、タオルや綿棒で、ゴシゴシ掃除してとらないと気がすまないらしいのです
たしかに、陥没したお乳の周りやシワの間は、汚れがたまりやすいです。汚れと言うより「おへそのゴマ」のようなものと言いますか。。。なんていったらいいんだろう
汚れなんですが
私の知人にも同じようなことを聞かれたことがありました。シャンプーでゴシゴシとってほしいとお願いされたんですが、シャンプーでゴシゴシしてもなかなか取れないんですよかかりつけの獣医さんのご意見を聞いたり、本などを調べた結果、「乳首の陥没によって汚れがたまり、細菌が繁殖しやすくなり、皮膚炎を起こす場合がある」そうです。しかし、あまり、そのような状態になる子は少ないらしいのです。お掃除する時も、乾いた皮膚をゴシゴシするのは、やめた方がいいとのことです。ローションなどで、黒くなった部分を優しくふやかして、少し引っぱり出して、優しく汚れを掃除する程度が良いそうです。ゴシゴシと過剰な掃除や 手でギュッと搾り出すようなことは止めてくださいね。。。痛いです
そのお母さんは、病院に行き、お掃除のやり方をアドバイスしてもらって、やっぱり、毎日、お掃除しているそうですが。
今日のお友達です
トップバッターは、ロゼちゃんです
フワフワ モコモコになって、きれいです
おねえさんが、ロゼちゃんのためにアクセサリーをプレゼント
お次は、小さな小さなハクちゃんです
トリミングにも、随分慣れてきましたね。いい子いい子
カット中です
はじめましてですね
プンクちゃんのトリミングは、いつも、とっても、きれいにお母さんがされています。
なので、お店では緊張しちゃったかな
お疲れ様でした
ブラッシング中です
いつも、
ゴージャスなシルヴィちゃんです
遠いところから、本当にありがとうございました
シャンプー終了
可愛くて、いつも癒してくれるなっちゃんです
ずっとずっと、抱っこしていたい
でへへへ
シャンプー中です
いつも、笑顔が素敵なウイリーちゃん
いつも、明るくて元気一杯
カット中です
いい子ですね～
鞍馬ちゃんが、男の子だっていう事を、いつも、忘れてしまいます
お疲れ様でした～