こんばんは

十和田こまちです♪


いよいよ今年12月に

新青森まで新幹線が延伸しますドンッ


期待が高まりますね☆


今日の読売新聞で

関連記事が掲載されていました。



青森県十和田市を食で元気にする!十和田こまちのブログ-100106_2037~01.jpg


以下記事より抜粋


今年12月に、

新青森-八戸間が開業し、

東京と青森が最短3時間で結ばれる。


地元で開業に期待も高まるが、

新駅の周辺の土地は売れず、

宿泊施設などの誘致も進んでいない。


JR青森駅では、

Uターンラッシュの3日に、

開業に備えて考案された

県産食材を使った

「さんふり汁」を帰省客にふるまった。


青森駅から4Km程離れた郊外にある

新幹線の玄関口となる新青森駅。


県などは、新たに

「縄文まほろば弁当」

「青森りんごジュース」など

推奨土産品を認定した。


新駅となる

七戸十和田駅前には、

集客の目玉として

広大な農産物直売施設が出来る。


五所川原市には、

今秋「太宰ミュージアム」が

オープンする。


日本銀行青森支店の鶴海誠一支店長は、

「開業効果を享受するというスタンスではなく、

効果を作り出すことが大切。

延伸をチャンスと捕らえ、北海道からも

人を呼ぶような工夫を」

と指摘している。



先日青森で

皆さんの話を聞いた時も

やはり、

同じようなことを

話していました。


私の勝手なイメージですが、

「新」と付く駅は、

周辺が

栄えていない・・・ガーン


新青森もそんな運命をたどってしまうのでしょうか?


八戸駅まで新幹線が延伸したのが

2002年。


早くも8年経過しましたが、

実家が十和田市の私は

とても便利さを実感しています音譜


その前は、

自宅-東京 約1時間、

東京駅-盛岡、2時間半

盛岡-三沢、1時間半

三沢-十和田、30分

更にバスで15分


+待ち時間やら

乗り換えやらで

8時間ぐらい

実家に帰るのにかかっていましたドクロ





それが

今では、

自宅-東京 約1時間

東京-八戸 3時間

八戸-実家 車で約50分


トータル

6時間もかかりません。

2時間も短縮されていますニコニコ



更に、

仕事で、

八戸まで日帰りも

経験しました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


朝7時、東京発

10時 八戸着

メーカー様に10時半着


3時まで

工場点検・商談


夕方4時 八戸発

夜7時 東京着。


朝の早起きはちょっとつらいですが、

十分、商談の時間は

取れます。



新幹線がない時代には

考えられない日程です。



・・・昔話になってしまいましたが、

とにかく


県庁所在地の

青森市まで

新幹線が延伸することは

やはりビッグチャンスですアップ


このチャンスを生かさない手は

ありませんよね(`∀´)



チャンスは自分でつかむもの!!


私も、このチャンスに

青森活性化の手助けを

するよう準備を進めます♪