こんばんは
十和田こまちです♪
今日は「地域担い手塾」
3日目です。
片道2時間の通学(塾?)も
少しずつ慣れてきました。
(相変らず、
途中にある気になる居酒屋には
入れずじまいですが・・・)
今日は、
農業・漁業・林業それぞれの
過去から現状の状況を
学びました。
その中で、
今日は、農業者になるのは大変!!
という話で盛り上がりました。
一般の人が個人で農業を
はじめようとする時の障害の数々、
金銭面、時間面、人間関係面
色々な障害があるそうです。
一番簡単なのは養子縁組!
という講師の言葉に
笑いが起こりましたが
現実には、深刻な問題で
農業者になるために
養子縁組している事例もあるそうです。
そう言えば、
私の母方の祖父は農家ですが、
最近は、作物を植えていないため、
土地が荒れ放題、
大変な状況なんですが、
その話を母としていた時に、
母が私に
「○○○家(母の実家)の養子になる?」
と冗談交じりに言っていました。
その時は何を冗談を・・
と思っていたのですが、
起業したらその時を引き受けて
農業を始めてしまうというのもありかな?
と考えてしまいました。
そしたら、
生産から販売まで
自社で一貫して出来るし。
誰かそこの土地で農業をしてくれる人を
雇えばいいか。
なんて・・・
ちょっと妄想が膨らんでしまいました(-"-;A
更に、
今日はディスカッションを開始。
担い手塾の目的は
新しい農商工連携の事例を
参加者がディスカッションすることで
作り上げることなので、
毎回ディスカッションがあります。
今回は時間がなくて
私の考えを話すことは出来ませんでしたが、
次回はトップバッターで
発言します。
「地域担い手塾」
受身で聞いているだけのものではないので
頭を使うし、
実践的でとても役立ちます。
自分からは絶対に
得ようとしなかった情報も
たくさん入ってくるので
視野が広がります。
まだまだ
これからが本番ですが、
受講して本当に良かったです。