
アボガドがまだ、一般に売られていなかった時。
(青森だけかな?)
母と一緒にスーパーに行き、
小学生だった私は、
初めて、「アボガド」を目にしました。
とても、気になり、ねだって買ってもらいました。
そして、ルンルン気分

で家に帰り
早速、アボガドを取り出し、
半分に割り、
邪魔な種を取り除き…
スプーンですくいとり
パクッ

至福の瞬間

のはずが…
すっごく苦くて、思わず吐き出しちゃいました。・°・(ノД`)・°・
その時のアボガド、
色が黄緑に近い色でした(ノ_-。)
そう・・・・・
まだ、熟していないアボガドを食べてしまったんですねA=´、`=)ゞ
それ以来、10年以上アボガドが嫌いでした。
それが、食べられるように
(というか今では大好きですが…)
就職してから、友達と飲み
に行ったとき

その友達は、アボガドが大好きで、
アボガドのサラダを注文しました。
その頃、アボガド嫌いな
私は食べるつもりは全くなかったのですが、
あまりにも、友達がおいしそうに食べるので、
だまされてしまい、
つい一口パクッと、食べてしまいました

でも、次の瞬間
「おいしい~

」



友達に、嫌いなわけを話すと、
「熟していないアボガドは、おいしくないからね
」

熟すとこんなにおいしくなるなら、
あの時、捨てずに取っておけばよかった(ノ_-。)