北海道旅行のつづきではありません
23日から軽井沢の別荘へ
雪は北海道でたっぷり見たけれど、またこの一面の銀世界に見惚れます
楓の木はまるで雪の花が咲いたよう…
軽井沢、前日からの低温で雨の水滴が木に触れた瞬間に凍結する、「雨氷(うひょう)」と呼ばれる珍しい現象が起きているそうで、この日はその雨氷にさらに雪が付着してさらに美しく見えるのですが、一方でその重みで折れてしまった木も散見されますし、しなの鉄道は架線に雨氷がついてそれが溶けず運転休止になっています
「霧氷」は知っているけれど「雨氷」って初めて聞くな~と調べてみました。
霧氷は水蒸気の昇華, あるいは 過冷却の霧粒や雲粒からできるもので、雨氷は過冷却の 雨あるいは霧雨からできる氷のことだそうです。
雨氷ができるほどですからとにかく寒い…
今回、別荘のちょっとした補修工事をしてその完成を夫が確認したいから行くのに急遽同行することにしたのですが、管理会社の方で前日から床暖房マックスにして貰っていても冷え切った家が完全には温まっていなくてとにかく寒い
ひたすらに火を焚く
薪はいつも知人から分けて戴くのですが、ちょうど使い切ってしまっていて、慌ててカインズへ買いに行く…
昔は400円台だったのに薪も値上げの嵐~
広葉樹の薪はそれでも燃えにくいはずなのに、よく燃えて?
1晩で2束使い切りました
買い物もツルヤにさえ行かず近くのデリシアだけで済ませて夕飯はきのこ鍋で温まり、お風呂には温泉の素もたっぷり入れて温まり就寝…
最近お気に入り 温素「琥珀の湯」
寒さで目覚める
結構耐寒仕様にしている我が家ですが、北海道のそれには足元にも及ばない現実でやはりそこそこ寒い…
でも日の出を迎えて朝になれば今日は晴天
青空の下の雪景色もまた美しい…
雪柳はリアル雪柳になっています
近くの川にかかる橋の欄干
こんな景色初めてみたかも
近くの公園まで散歩に行こうと思ったのだけど、この時間でもまだ氷点下、とにかく寒くて行くのは断念(軟弱)
こんなに寒いのに夜中元気なお客様が来たようです
明日25日はまた雪の予報だし、こんなに寒いのに軽井沢町内はそこそこの人出で車も多いしで出かける気にならず…
家を少し片づけてゆっくりお茶したら東京に戻ることにしました