前記事からの続きです
14時少し前、私からは見えないのですが、鶴からは給餌の準備しているのが見えるのそれとも出て来る場所をしっているのか、みんな揃ってそちらの方向をガン見しています
鶴も性格色々で、絶対一番で食べる！と思っているのかすっごく前のめりになっているグループ、少し控えめなグループ、最後にゆっくり食べようくらいな考えなのか遠くにいるグループなど色々です。
飛行機の搭乗の時の様子にも似てたりして…
給餌が始まりました
給餌する方もされる方も慣れているなぁ～という印象
そしてみんなお行儀良いです
さすが鶴
って感じ
動画でどうぞ
みんな黙々と下を向いて食べるので見ていてそれほど面白いというわけでもないかも…
で、ちょっと給餌場から離れた別の場所に目をむけると…
（前記事のこの辺りの場所の丘の上）
な～んと
餌にもめもくれず、みんないなくなって広くなった場所で愛のダンスを踊るカップルがいるではありませんか
これ見たかった もう大感動～
今回のベストショットかも
ちなみにほんの少しの時間で、給餌に夢中になっていた夫（私と立っている場所も離れているので声かけも出来ず）は見ることができていなくて、後からこの動画見て残念がっていました。
やはり私は持っているわ～
しかし、そろそろ寒さの限界
本当はこの給餌が終わってねぐらに飛んで帰る鶴の姿を見たい＆撮りたいという思いがあったのですが、この頃マイナス10℃、さらに下がっていく中で頭もクラクラしてくるし（脳みそが凍り始めている感じ？）何よりスマホが寒さで動作がおかしくなってきたので残念ながら退散することにしました。
注）Appleは、iPhoneの正常な動作温度範囲は0〜35℃としていて、 氷点下を下回る環境でiPhoneを使用した場合、保護機能により自動的にシャットダウンし、突然ブラックアウトする仕組みです。 また低温時はバッテリー消耗も激しく、残り数十%を素早く消費し、バッテリー切れでシャットダウンになる場合もあります
早めに帰る鶴1羽は何とか見れたし撮れました
朝夕の姿撮りたいならもっと本格的な装備しないとダメですね
早々に切り上げ温泉で温まりました
この日はこのサンクチュアリからもかなり近いこちらのお宿
昨年出来たばかりでお部屋はコンパクトながら使い勝手よく、何より温泉がとっても良かったです
阿寒湖に泊まるという選択肢もなくもなかったのですが、とにかく鶴に一番近いところというのが選んだ理由
セットの動物性たっぷりの食事は私には重すぎるし時間も合わなさそうだったので素泊まりに。
夜は少し走って市街地まで行き釧路ラーメンなど
まだまだ続きます