普段は書きっぱなしが多いブログですが、たまにちょっと驚くようなアクセス数になった時などアクセス解析をみています。
最近気づいたのは、私の記事の中で最もアクセス数の多い記事はハワイにちなんだプランテーションアイスティーの記事だったのですが、最近それを抜いた記事がこちら
ハワイでも沖縄でもお茶でもなく、まさかの中国ネタというのも…まぁ良しとしましょう
実は先々月も横浜中華街へサンザシ飴買いに行ったのですが、残念ながら売っていなくて(売り切れなのか、未入荷なのかはちょっと不明)でもアマゾンで大量購入すると冷凍庫パンパンになるからな~
以前の記事でピックしたお気に入りの種なしサンザシ飴がもう取り扱いなくてこれしか見つからなかった…
やはり最近は取り扱い少ないのかしら
などと考えていたら、な~んと、ご近所のナショマで生サンザシ発見
さすがナショナルマーケット
しかも残数4
速攻で購入
実は生サンザシ初めてかも…
という事でまずはじっくり観察
そして生食はかなり酸っぱいと注意書きあるけどもちろん生でかじる…
酸っぱさよりもドライ感の方が気になる感じ
何というか…そう、カリン(花梨)を生食した時の感じにやや似てるかも?
生食には向いてないと実感できたので、早速サンザシ飴を自作します。
砂糖100グラムに水30ccくらいで作りたいところですが、砂糖をあまり使わない我が家、砂糖の在庫がそんなにないし、そもそもそんなに砂糖を摂取したくないので、50グラム20ccくらいの分量で良く溶かしてから煮詰めてからめる。
本来の姿ではありませんがとりあえず完成
でも味はホンモノ~
味は良いのですが、サンザシの実が小さいこともあり、種とかヘタの存在がとっても気になるので、残りは種とヘタを取って残りの飴でからめつつ煮詰めると、果汁が少し出て柔らかくなり、結果的には甘露煮状態になりました。
焦げ始めたのであせって火を止め、くっつかないアルミホイルという便利グッズの上に広げて並べて冷まします
あんずともまた一味違う独特の甘酸っぱさがたまらない
種とヘタをとるのはちょっと手間ですが、それをしても食べたい味
保存もしやすいし食べやすいので私はもうこの甘露煮の方が良いかも
すでに半分くらい食べてしまったので、明日また生サンザシ買いに行こう…まだあるかしら