西方教会のイースターも近くなり(4/17)、最近ではそれにちなんだうさぎやたまごの飾りつけも目にする機会が多くなりました。
カラフルな色合いは春を感じてカワイイですよね。
古い画像ですが某ホテルのエントランス(ちょっとシュール)
イースターティーとか…
これも数年前の画像ですが、イースターケーキ@羽田空港
かつてトールペインターだったころの作品とか…
ちなみに東方正教会の復活祭(4/24)もたまごは使いますが、色は赤一色(キリストの流した血の色)にキラキラ装飾がメインで可愛いという感じではないかも…。
そして本題の「たまご」
コレステロールが多いからあまり食べない方が良いという傾向だったのが数年前からいくら食べても問題ないと聞くことが多くなり、加齢に伴いタンパク質も多く摂った方が良いとかも言われ、毎日とはいかないまでも隔日くらいで食べるようにしていたのですが、なんと先日雑誌(日経ヘルス)読んでてこんな記事発見
気になったのはココ
…の中の「2」
私、LDLコレステロール高めなのですよね…
という事はやはりたまごは抑えた方が良いのかしらね…
さらに、「1」ではLDLコレステロールは運動で下がらないとか書かれてるし(主治医からは運動で下がるから必須と言われてきましたが…)
何か栄養学ってホントコロコロ変わりますよね…
牛乳もお肉も良いって言われたり、ダメって言われたり…
○○組合とかの大人の事情とかもあるのではと勘ぐってしまいます。
なので、あまり妄信せずに、結局のところ、自分のカラダと良く向き合って自分に必要なもの(=食べたいもの)を食べるのが一番良いのかもしれません…
私は今のところゆるめのベジタリアンみたいな食生活で、基本は菜食だけど、カラダが求めればたまにお肉も魚も牛乳もたまごも食べます。
でもたまごはやっぱり週末の朝とかに食べるくらいでちょうど良い感じ(鶏卵はあまり好きではないけれど、魚卵はすきだったりするし)なのでそれが私にとっての正解なのでしょう。
ゆるめなベジタリアンですが、週に最低1日は完璧なヴィーガン食生活を送っています。
これはカラダをリセットする目的もありますが、地球のためでもあるのです。 週に1回の食事を、1人が1年間菜食にするだけで、400kgの温室効果ガスを抑制するのと同じ効果があるそうです。
…まぁなんでもほどほどに