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次女 中学1年生
次女は受験期に比べると家での勉強時間が圧倒的に減りました。
のーんびり、のーびのび、まーったりしています
学校から帰ってきて寝るまでずーーーっと勉強していた去年の今頃が懐かしい
友人のお子さんは別の私立中に通っているのですが、そちらは1年生のうちから英検、漢検を授業の一環で受けていたり、夏休みも8月後半から授業が始まっていたりと、モリモリ勉強しているようです
いっぽう次女は、英検のお知らせも漢検のお知らせもなく、夏休みも8月いっぱいたっぷりありました
そんな次女を見ていると、ほんとに大丈夫か…と時々心配になり、塾に通わせている保護者の方の気持ちが少しわかる気がします。
でも、我が家は今のところ塾に通う予定はありません。
通学時間が長いということもありますが、学校の先生の「塾の勉強をがんばるのではなく、とにかく学校の勉強をしっかりさせてください。」という言葉を信じているのと、中学時代くらいしばらくはのびのびさせてあげたいという気持ちがあるためです。
塾に通っている子を否定しているわけではありません。むしろその逆です。
学校のスピードの早い授業をこなし、塾の宿題もこなしている子たちは本当に素晴らしいと思います。でも多分次女にそれをやらせると逆効果になってしまうかも、と思うのです。
幸いにも次女は先生に分からないところを聞きに行くことを躊躇しません。それは四谷大塚に通っていた時からそうですが、分からないことがあったらとにかく先生をつかまえてわかるまで教えてもらいます。
夏休みも部活がない日に、宿題の質問をしに行くだけにわざわざ片道1時間半かけて学校にいっていました
学校にはせっかく授業料払ってるんだし、素晴らしい先生がたくさんいらっしゃるのだから、とことん先生に教えてもらえばいいと思うのです
ただ、問題は部活が忙しいこと。今も週に何回かは朝練があって家を朝の5時半に出ています。
次女は部活が大好きなので、高校生になっても同じ部活を続けるそうです。となると、大学の受験勉強はやはり塾通いをすることになるのかなと思っています。
でもそれはまだ先の話。今はいろいろなことに興味関心を持って、視野を広げてほしいです