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ニコ次女 4年生〜6年生

 

四谷大塚塾生のみなさん、YT生のみなさん、組分けテストおつかれさまでした。

次のコースが発表されるまでドキドキかと思いますあせる

私も組分けテストのあとは、コース確定まで何度も四谷大塚NETにログインしてブラウザをスーパーリロードしていました。懐かしい・・・。

四谷大塚ネットっていつまでログインできるんですかね。いまだにできますけども。

 

 

四谷大塚系のテストといえば、組分けのほかに週テストがありますよね。

他塾でも名前は違えど単元の確認テストがあるかと思います。

みなさんはどのように週テストと向き合っていらっしゃるでしょうか。

 

 

我が家の場合は、週テストについてはあまり点数や順位を気にしていませんでした。

週テストは単元ごとが中心のテストなので、得意不得意によって点数もアップダウンします。

もちろん、全てを得意にして週テストも常にいい点数を取れれば言うことないのですが、そいういうお子さんはトップオブトップの一握りかと思います。そして次女はその一握りではありませんでした笑い泣き

 

 

我が家では週テストに関しては結果(点数)を気にするのではなく、主に弱点補強の材料にしていました。

 点数悪い→苦手→組分けに向けて解き直しをするといったイメージです。

 

なので、私も夫も次女が週テストでものすごい点数を取ってきたときも特に責めることもなく「こんな(低すぎる)偏差値初めて見た笑い泣き」と笑っていました。

でもそれも日頃から次女と週テストの意義と組分けテストの大切さを話していたからこそ笑って済ませられたのだと思っています。

笑って済ましましたが、解き直しはきっちりやらせましたニヤニヤ

 

特に6年のSコースになると、算数は問題の一部が開成コースと同じものも出るためかなり難しくなるということも聞いていたので、なおさら点数はあまり気にせず、できなかったところの補強に目を向けました。

 

 

もちろん、いい点数を取って週報の前半に名前が載ったときは褒めました。

Cコースのときは週報掲載も常連だったので「よかったねーニコニコ」くらいでしたが、Sコースのときは週報に載ること自体がなかなか難しかったので、週報に載ったときは思いっきり褒めましたちゅー

褒めることって、子どものモチベーションアップはもちろん、親のモチベーションアップにもつながるのではと思います。

 

毎週毎週頭をフル回転させて本気でテストを受けて、点数によって自分の順位が出てしまうっていうことだけでも大変なことなのに、その結果に親が振り回されていたらそりゃ子どもも気持ちが疲れちゃいますよね。

組分け結果に一喜一憂するのはある程度仕方ないと思うのですが、週テストに関しては親はドーンと構えてあげたほうがいいのではと思います。

あ、勉強全然しないで週テストに臨んで、ひどい点数とってきた場合はツノ生やして怒ってもいいと思いますが 笑

 

 

こう書くとなんだか我が家の受験は終始穏やかにニコニコしながら過ごしていたように読めるかもしれませんが、そんなことあるわけなく。

私と次女はかなりバトりましたパンチ! 特に受験直前の冬期講習のあたりが一番ひどく、我が家の伝説となった菜箸事件もこの頃に起こります。菜箸事件についてはまた別の機会に書きますねニヒヒ