関西の今年の梅雨は遅いですね。

今日も青空が広がっています。

 

私、先週末から、迂闊にも初コロナにかかりまして、

朦朧としながらも、ひたすらYouTubeを観てました。

 

まだふらふらとはしているのですが、

ショッキングな動画に出会いましたので、覚えているうちにアップさせていただきたいと思いました。

 

もともとお元気で才能豊かであった娘さんと息子さん、

お二人共が、思春期に重度の精神障害を負ってしまったという、リアルな体験です。

 

この動画は、事情がわかってくると、身に沁みて、本当にショックで涙が出てきました。

 

事故や、急性脳炎などが原因ではなく、

原因は、確かに思春期病・・・

お母様ご自身が書かれていますが、

発達の特性に気づかないまま無理をさせてしまったがゆえの、脳障害・・・

(動画を観させていただいた限りでは、お父さんにも発達障害の特質が感じられ、噛み合わないことが多く、

お家でもリラックスできなかったのではないかなぁ。。。と感じました。)

そして、きつい西洋薬での治療による悪化です。

 

本当に、なんで、日本の医学界、医療界というのは、派閥とか自己顕示欲とか自己の利益ばっかで

こんなに大事なところを見過ごしにしていくのだろう・・・

 

どうしてもっと大切に丁寧に子どもたちを扱ってくれないんだろう・・・

 

どうして、CCFSの研究、発達障害の研究、また東洋医学、栄養医学を無視していくんだろう・・・

 

大変な中、リアルな日常をアップし続けてくださっている

『でこぼこ家族日記』のお母様に、また、みっちゃんとしんくんに、心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

みっちゃんのとても美しい歌声です

 

 

 

 

 

 

しんくんは、身長が180センチだそうです。

しんくんも、急激な成長期に、部活や勉強のハードな生活で無理をしての発症と考えられます。

 

 

 

 

 

 

どうか、みっちゃんと、しんくんが、少しずつでも本来の姿に戻っていけますように。

 

これからは早期に詳細な発達の特性を見極めるシステムが出来上がり、

正しい対応が周知され、発達障がい、HSCの子どもたちが尊重され、才能が伸ばされ、個性が生かされる世の中になりますように。