>ひーこさん

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そうなのですね!
素晴らしい先生と出会われて本当に良かったですね☆

心理士の先生が、身体的な施術までされるのですか(@_@;)
すごいですね(*_*)

すみません、お聞きしたいのですが、
カウンセリングを受けているうちに、何がトラウマなのかがはっきりわかってくるのでしょうか?

例えば、昔の親の何気ない一言とか、行動とか、そういうところまで見えてくるものなのでしょうか?

 

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>ぴょん太ママさん

ひーこです。
・・・


息子の場合は、対話ができる程度に身体症状が落ち着いてから、傾聴カウンセリングが少しずつ始まりました。
繊細で優しく基本姿勢が受動タイプのためか、家族、家庭、学校、成績、クラスメイト、課題、教員等について、これまで〇〇が嫌だった、○○が辛かった、○○が苦しかった、○○と言われた、○○された等、抱えていたものをこれでもかと心理士の先生に吐き出す時期がありました。幼かったころ、よかれと思って言って聞かせた私たち夫婦の言葉や行動も沢山沢山ありました(涙)。

 

その中で、心理士の先生がこれはトラウマケアのアプローチが必要だと判断されたのは、2つのエピソードだけでした。

カウンセリングで同席した私の感想ですが、辛い感情+そのときの鮮明な情景+恐怖がセットになっていること、息子が先生に語る時の呼吸や表情等の身体反応、エピソード時に息子に副交感神経系で凍りつき反応が起きていたかどうかの聞取り、この辺を確認してトラウマケアが必要かどうか判断されているのではないかと感じました。

なので、心理士の先生がカウンセリングで語られた内容から、対処すべきエピソードを明らかにされた感じです。

心理士の先生も話されるのですが、多くは専門家の傾聴で解決していくようです。実際、私にはあんなに何度も何度も話していたことも、先生に一度聴いてもらうと、もう頭に浮かび上がることがないといった具合です。先生は全身全霊で聴かれる感じに対して、私は耳で聞く感じだからかもしれません。

 

私も息子が色々語り始めたときは、私はあんなこともこんなことも言ったりしたりしてきた。いったいどれだけどんなことをすることになるのかと愕然としたこともありましたが、傾聴カウンセリングで十分解決してますし、トラウマケアまで必要なことは希なのだと思います。
御自分を責められることは無いです。そのとき良いと信じることを一生懸命した、ただそれだけのことですから。

運もありますが、子どもと相性がよく信頼できて、実力と熱意がある医療者に繋がる事が一番だと思います。

ぴょん太くんは、あと少しのところをケアしてもらえる先生と巡り会って欲しいと願います。おそらくですが眼球アプローチのケアも1~2回程度で済むのかも知れないと感じます。