今日も快晴、日差しがきついです。
ぴょん太、花粉症、熱中症が心配ですが、
8時過ぎにお友達と待ち合わせてサイクリングに出かけて行きました。
とても久しぶりです。
ほぼ1年ぶりくらいではないかと・・・(@_@;)
特進クラスになってから、ぴょん太は勉強に明け暮れていましたから・・・
サイクリングに誘われても、しんどいからと断っていたようです(-_-;)
思い返すと、学校から帰ってきたらぐったりすることが多く、
やはり疲れていたなぁ・・・と感じます。
その時から比べると、本当にこの春休みは楽しそうです(^^)
バイク講習、英検勉強、ツーリング、サイクリング・・・
自分で計画し、自発的に動いています。
なので、私も見ていて、本当に安心できるし、幸せな気持ちになります。
勉強ばかりしていた頃は、体調も不安定でしたし、心配ばかりでした。
実際、秋に、ダウンしてしまいました。
ぴょん太の場合、自由にさせてあげること、好きなことをさせてあげることが
何よりなのだなぁ・・・と改めて感じています。
複雑性PTSDについてですが、
複雑性PTSD | 秋葉原カウンセリングルームうみ (umi-hearty.com)
ここで、ぴょん太の場合、とても当てはまるなぁと感じる症状が
②回避・麻痺症状:苦痛や痛みを感じないように努力しています。
・トラウマについて、話をしたり思い出したりしないようにする
・トラウマを思い出させる活動・場所・人を避ける
・出来事の一部が思い出せない。記憶の断片化
・感情の幅が狭まる(喜びや愛を感じられない、恐怖が増大する など)
⑤否定的な自己概念:自分自身に対する、持続的で過剰に否定的な信念や予想です。
・自分は弱い。自分には何もできない(恥)
・自分はみっともない。情けない
・自分は人生の敗北者だ
・自分には価値がない(無価値観)
・自分のせいだ。自分が悪い(罪悪感)
です。
また、これらの症状の前に、ぴょん太の中で、フラッシュバックが起きているのかもしれません。
CCFSの極期、高校受験の時期、そして去年の秋にダウンしてしまった時、
特にひどく感じました。
『学校』『勉強』『受験』『先生』という言葉を聞くだけで、顔色が変わって、
ひどいときは、即倒れ込んで眠ってしまう・・・ということもありました(@_@;)
迷走神経反射・・・
過緊張が起こり、低血糖が起こり、そうなってしまったのではないか・・・と、
考えています。
皆と同じところへ戻るために、疲労感が麻痺するほど努力するのだけれども、
結局ダウンしてしまう・・・
その度に、刻み込まれるトラウマ・・・
自分はどんなに努力しても皆と同じところへは戻れない、
自分は人生の敗北者だ・・・
自分には価値がない・・・
否定的な自己概念・・・(T_T)
通信高校の紹介ビデオを見ているときに
「ぴょん太でも、入れてくれるんかな?」
って、つぶやいたときには、涙が出てきました(T_T)
通信高校の見学会のときは、本当に連れて行くのが大変だったことが思い出されます。
前の日にどんなに約束していても、本人どんなに前向きに見えていても、
当日の朝になると、深い眠りに入るのです。
(これは、先日の終業式の日も同じパターンでした・・・)
今の学校の見学会の日は、主人が休みで一緒に行ってくれることになっていたので、
かろうじて行けたのだと思います。
ぴょん太の主人への信頼は本当に固いのだなと感じられたことでした。
そして私は、幼少期から、絶対的な自己肯定感をぴょん太に植え付けてあげれなかったことを本当に申し訳なく思うのです。