16日(木)の夕方、

ぴょん太、やっと、無事に帰ってきました(T_T)

 

(その日、主人には帰りの飛行機を連絡していたらしいのですが、

私のLINEには、まったく返事をくれなかったので、気を揉んでいました。)

 

 

「おかえりー!!!(hughug!!)

元気やった?楽しかった?

お友だちとは会えたん?」

 

 

「3日とも会った・・・

 

あのさー、明日宅配届くから・・・」

 

 

何の?(・・???

 

 

「おばあちゃんちに泊まらせてもらってん。

・・・自分で宿とるから大丈夫って言ったんやけどさー

泊まっていってって・・・

 

それで、一緒にきりたんぽ焼いたり・・・

寝たの1時くらい・・・

 

それで、朝、空港までも送ってくれた・・・」

 

そして、きりたんぽを薪ストーブで焼いている

おばあさんの写真を見せてくれました(*_*)

 

どういうこと?どういうこと?

 

 

「空港で、お腹すいたから、ハンバーガーとかめっちゃ食べたから、

もう、夜ご飯いらん・・・寝る・・・」

 

 

そうして、とっととお風呂に入って、寝てしまいました(@_@;)

 

 

あまりの急展開に母の頭混乱(*_*)

その女の子のおばあちゃんちに泊まらせてもらったということ・・・ね^^;

 

会うかわからん・・・て言ってたやん・・・

ちょっと会うだけって言ってたやん・・・

 

 

 

そして、次の日、ぴょん太の言った通り、秋田から宅配が届きました(*_*)

 

りんご、漬物、大量のきりたんぽ、山菜漬け、お醤油・・・

まさに秋田のふるさと便・・・

地元の特産品がきれいに詰められていました☆

 

私・・・唖然・・・

 

 

とにかくお礼の電話・・・

 

 

「この度は、本当にぴょん太がお世話になりまして・・・

なんとお礼を申し上げたらよいか・・・

お友達と会うかもしれない・・・とは聞いていたのですが、

こんなにお世話になることとは、思ってもいませんでしたので、

本当に恐縮しております・・・」

 

 

「いいやいいや・・・

宿、とっとらんと言われるので、それなら泊まってってということで・・・

きりたんぽも焼いてみるかと、一緒に焼いてもろうたんです・・・

うちにあるもん、ちゃちゃっと詰めただけですので、

よかったら召し上がってくださいー」

 

そして、きりたんぽの食べ方とか、郷土料理のお話を聞かせていただいたあと、

 

「また、皆さんで、いつでも遊びにいらしてくださいー。」

 

「ありがとうございます。関西にも是非に・・・」

 

 

もう、親戚づきあいの域に入ってるやん(*_*)

どうすんの???

 

 

今回のことで、一番ショックを受けているのは、パパ様・・・

ぴょん太が、女の子に会うことを私にだけ言って行ったのが、ショックだったのか・・・

仲間はずれにされた気分?

女の子にぴょん太をとられたような気持ち?

 

しばらく機嫌が悪く、拗ねてるのか(?)私に八つ当たりの態度でした(@_@;)

 

そうだよねー・・・

こないだまで、パパの行くとこどこでも付いていきたがって、

二人で地球1周するくらい、バイクで走ってたのに・・・(T_T)

 

ぴょん太、急速に親離れ・・・

私はまだ、ちょっと頭も心も混乱していて・・・

うまく、言葉では表せないのですが・・・さみしいのと不思議な気持ち・・・

 

 

彼女とは、1年半くらい前に、ゲームで知り合ったそうです。

 

私は、ずーっとぴょん太と一緒にいたつもりなのに、

ぴょん太を観ていたつもりなのに、

 

母は、何にもわかっていなかったのですね(ー_ー;)

 

恐るべし、Z世代(@_@;)

 

でも、最近、ぴょん太が元気になってきたのは、

きっと、彼女の存在があったからなのではないかとも感じられ・・・

 

ありがとう・・・感謝です(*^^*)