関西も梅雨入りしましたが、今日は久々に一日晴れ模様でした。

 

ぴょん太は、本格的に授業が始まり、

ここのところ毎日のようにテストがあったようで、

先日ほどの猛勉強ではありませんが、見るからに疲れているようです。

 

今日は帰ってきたのが7時頃でしたが、

やっぱり、少し痩せてきて、顔色がよくないかなぁ・・・

でも、ご飯はしっかり食べて、

「来週はテストがないから、明日は自転車行こうかな・・・」と言ってました。

そして、今は久しぶりにゲームをしているようです。

少しホッとしました。

 

やっぱ、勉強ばっかりしてる生活っていうのは、体に良くないよなぁ・・・と

つくづく思います。

昔の私なら、すごいすごいって喜んでたと思いますが・・・^^;

今は、根を詰めさせることが、とても怖いです。

 

今のまま行くと、また限界を超える気がしていて、

どうにか、限界を迎える前に良い方向に持っていきたいです。

そのためには、本人の自覚が不可欠と思われますが。

 

 

今朝、何となくテレビをつけると、羽鳥さんのモーニングショーで

腸年齢、脳腸相関についての特集をやっていました。

とても興味深かったし、起立性・CCFSととても関係が深い事柄だと思いました。

 

 

羽鳥慎一モーニングショーさんはTwitterを使っています: 「●6~8の人:不調をきたす恐れあり。腸年齢は実年齢より+20歳です。   ●9の人:放置すると大病の危険。即生活を改善しましょう。腸年齢は実年齢より+30歳です。 https://t.co/Jt3AVnxCg4」 / Twitter

 

羽鳥慎一モーニングショーさんはTwitterを使っています: 「では、なぜこうした症状が、脳と腸の関係で起こるのでしょうか。 いわゆる幸せホルモンと言われる『セロトニン』のもとは、腸内細菌によって、腸でつくられます。 『セロトニン』は、人間の感情や精神などの機能に関係する神経伝達物質です。 https://t.co/QJcSQJBHWs」 / Twitter

 

 

脳がストレスを受けると、腸の調子が悪くなり、

腸の調子が悪いと、不安やストレスを感じやすくなる。

 

脳の調子が良い(ノンストレス)だと、腸の調子も良くなり、

腸の調子が良いと、メンタルも良くなる・・・と・・・

 

この、京都府立大学病院の内藤先生がおっしゃるには、

腸のほうが脳に勝っていると言っても過言でない・・・というようなことをおっしゃってました(@_@;)

 

そういえば、赤ちゃんが形作られる時は、まず、腸が最初にでき始めると聞いたことがあるなぁ・・・

腸って本当大事なんだ。

 

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『いわゆる幸せホルモンと言われる『セロトニン』のもとは、腸内細菌によって、腸でつくられます。 『セロトニン』は、人間の感情や精神などの機能に関係する神経伝達物質です。』

 

『腸内細菌のバランスが乱れて、腸で作られる『セロトニン』のもとの量が不足すると、脳でも『セロトニン』が不足するということになります。』

 

『腸は睡眠にも関係します。 睡眠ホルモン『メラトニン』は、幸せホルモン『セロトニン』から作られます。 睡眠の質を良くするには、日中に『セロトニン』をたくさん作っておくことが、大事なんです。』

 

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日中セロトニンをたくさん作っておくためには、

もちろん、トリプトファンなど、十分な栄養素を摂って、それをちゃんと吸収できる腸内環境にしておくことが必要なのですね。

 

腸に良い朝食の献立も紹介されてました。

 

羽鳥慎一モーニングショーさんはTwitterを使っています: 「わかめと豆腐のお味噌汁、納豆、お魚…海藻、大豆、発酵食品は、腸内で善玉菌のエサになります。 ぬか漬けは、発酵食品で乳酸菌を含みます。 これは腸内で悪玉菌の繁殖を抑えて、腸内細菌のバランスをとります。 https://t.co/KB4SSXb1yp」 / Twitter

 

 

ぴょん太は、最近ぎりぎりまで寝ているので、おかずを何品も食べられません(-_-;)

 

けれども、まあ起きてすぐでも、食欲が出て、お通じもあるので、今のところ大丈夫なのかなぁ・・・

 

今朝ぴょん太が食べたご飯は、

・ご飯に鮭フレークとたくあん、

・納豆に、しらすとネギ、黒すりごま、うずら。

・中華クラゲ

・オレンジジュース(超ミネラル水入)

でした。

 

 

今朝、モーニングショーで解説されていた

京都府立医科大学の内藤裕二先生は、

ぴょん太が毎日飲んでいる『ビオスリー』の監修医をされているそうです。

 

監修医プロフィール | おなかの不調、整腸、便秘、軟便には酪酸菌配合のビオスリー | アリナミン製薬 (bio-three.jp)

 

ビオスリーはぴょん太に合う気がして、

飲みだしてから、だいぶ経ちます。

 

内藤先生の研究では、お肉よりも魚や大豆からタンパク質を摂る方が良く、腸内細菌のエサとなる、食物繊維を十分に摂ることが重要とのことで、

血液を酸性寄りにしないための、東城百合子先生が言われていたことと一致するなと感じました。

 

 

それから、少し調べてみると

やはり、肝臓も、脳腸に深く関わっているようです。

 

迷走神経を介した「腸→肝臓→脳→腸」相関が腸の恒常性を維持している - 大学ジャーナルオンライン (univ-journal.jp)

 

 

ここでは、

『腸内細菌の情報を肝臓が統合し脳へ伝え、迷走神経反射を通じて腸管制御性T細胞の産生が制御されていることを、慶應義塾大学を中心とするグループが世界で初めて明らかにした。』

『つまり、腸管環境の情報を肝臓が集積・統合し、自律神経系を介して脳へ伝えた上、腸管免疫が過剰に活性化しないよう適切な指令が脳から腸へフィードバックされる機構が存在することが明らかとなった。』

 

と書かれていて、

やはり、脳腸の改善を図るためには、肝臓の状態も気にする必要があるのだと改めて感じました。