今年は暑い日が続きますが、空気はカラッとしているので、本当に秋は好きです。
ぴょん太、今朝は、7時過ぎに起きてきて、お風呂に入って、いつも通り、薬を飲んでご飯を食べて出かけていきました。
今週まで、時間差登校なので、9時過ぎに出かけます。
昨日は、9時過ぎに出かけて、夕方6時頃帰ってきました。
本屋さんに寄って、英語の参考書を買ってきていました(@_@;)
来年からコースが分かれるので、進学コースにするか、国際コースにするか、考え中のようです。
やはり、最近頑張りすぎなので、昨日は帰ってから、かなり疲れているようでした。
おやつに、スイートポテトパンを食べたのも良くなかったと思いますが、ご飯を食べてから、ゴロゴロしていました。
そして、10時半頃に、お風呂に入らず、眠ってしまいました(-_-)zzz
ついつい周りに合わせようと無理をしてしまうと思うのですが、上手にブレーキをかけながら、やって行ってほしいなと思います。
機能性低血糖について、とても、わかりやすいコラムがありました。
↓
ここでは、糖新生がうまくいかない原因として、
『肝機能の低い場合』の他、
『ミトコンドリア機能の低い人』
『体内に慢性炎症を抱えている人』
とありました。
また、
『夜間は睡眠で休息する時間です。副交感神経が優位となり体のリセットをします。夜間に目が覚めてしまうのは低血糖で交感神経が優位となってしまうためです。体は休めず、翌朝疲れが残ります。
グルカゴンというホルモンも血糖を上げるホルモンです。これは胃腸の動きを止める働きがあります。朝お腹が空かず、朝食を食べられない原因はグルカゴンによるものです。』
とあります。
起立性あるあるの現象で、『朝、食欲がわかない』『胃腸が動かない』というのがありますが、
それは、グルカゴンのせいだったのだな・・・と。
また、
『手元に健康診断の結果がありませんか?血液検査が参考になります。
・空腹時血糖が70以下、HbA1cが4.5以下
・中性脂肪が60以下
・AST>ALT、とくにALTが10を下回っている
などがあると強く低血糖を疑います。』
とありますが、
ぴょん太、起立性発症時、
血糖 52ml/dl
AST 24U/L
ALT 10U/L
だったんです(@_@;)
このとき、中性脂肪の項目はなかったのですが、
どんどん痩せていっている時だったので、かなり低い数値だったはずです。
その後も、年に何回か血液検査をする機会がありましたが、
つねにASTがALTより高い状態か、もしくはほぼ一緒の値で出ています(@_@;)
この春のオーソモレキュラーの血液検査にあたっては、
グリコアルブミンが12.3%でオーソモレキュラー的には重度の低さ
『血糖値の平均値が低くなっています・・・』
とまで、はっきり書かれてた・・・
オーソモレキュラーの先生・・・気づいてくださいよ・・・(T_T)
でも、今、発達外来の先生のお陰様で気づけて、本当良かったと思っています。
また、このコラムに書かれている、低血糖対策も、とてもわかりやすかったです☆
もう少し落ち着いて、ぴょん太の気が向けば、一度、リブレの検査をしてみたいなとも思っています。