先週の土曜日、ぴょん太の手術から半年、最終の診察がありました。

 

夏の自転車事故で、左のこめかみと、頬骨を骨折したぴょん太・・・

 

手術後すぐのCTでは、やはり、全くの元通りではなく、何ミリかずれていて、

 

「ああ、やはり、まったくの元通りと言うわけにはいかないのだな・・・

残念だけど、命あるだけで感謝、ここまで修復してくださり本当に感謝・・・」

 

と、思った・・・。

 

ところが、土曜日のCTでは、なんと・・・

 

埋め込まれたプレートも写らないほど骨が厚くなっていて、骨折部位がきれいに修復されていたのです!

 

この半年で、骨折した部位に、新たにカルシウムがどんどん集結され、ほぼ左右違和感なく、

多分、元通りに近い骨格に修復されていたのです。

 

ああ・・・なんて、ありがたい・・・自然治癒力・・・

 

人間の体は、ちゃんと、元あるべき状態が、細胞に遺伝子にインプットされていて、本来の状態に戻していこう、戻っていこう・・・と頑張ってくれるんだ・・・って、リアルに感じることができました。

 

なので・・・きっと、自律神経も・・・

 

目には見えないんだけど・・・きっと、今、ぴょん太の自律神経細胞も、元に戻ろう、元に戻そう・・・と、

頑張ってくれているはず。

そして、きっと、いつか、元通りのぴょん太に回復されるはず・・・

 

そう、思えました・・・。