ぴょん太、今週1年ぶりに、病院というところに行きました。

 

もう1年も、頻脈や、脳に血流が行きにくい状態が続いているので心配だったし、久しぶりに、どこかで検査してもらいたいと思っていたからです。

 

廣井先生の「起立性調節障害は睡眠障害なんです。」という言葉をお聞きしてから、私、「睡眠障害」というワードでも、検索するようになりました。

 

それで、「兵庫県立リハビリテーション中央病院」という病院を見つけ、予約しました。

その病院には「こどもの睡眠と発達医療センター」という部門があって、「睡眠障害・発達障害」外来があったのです。

 

春に予約して、3ヶ月待ちでした。

 

予約後、受診日までに記録しておいてくださいということで、問診票と、睡眠ログ(睡眠時間を記録するための表)が送られてきました。

 

・ 問診票(1) 8枚・・・現在の状況、家族の状況、それも睡眠状況や既往歴まで。

子供の発達歴(妊娠中~現在まで)、睡眠状況も乳児期~現在まで、これまでの習い事、アレルギーから食の好き嫌い、そして、電子機器に関わっている時間、好きなゲームの種類まで・・・

記憶を遡るのに時間がかかったりして、書くのに何時間もかかってしまいました。

 

・ 問診票(2) 1枚・・・現在、本人が感じている不快症状や、度合いを記入。

 

・ アレルギーの既往歴表

 

・ 身長・体重成長曲線表

 

・ 睡眠ログ ・・・ 毎日の睡眠時間を把握。寝ていた時間帯を鉛筆で塗りつぶす。

            自分から起きたか、朝食は食べたかなどのチェック。マークシート式。

 

母子手帳を取り出してきてまで、問診票を書くようなことは今までなかったので、びっくりでした。

でも、この14年間をすごく思い出す必要があったので、良い機会でした。

小学校のときの習い事など・・・結構させてたなあ・・・本当はしんどかったんだろうなあ・・・と、反省もさせられました。