どうして、廣井先生の初診で、ぴょん太があんな症状を起こしたのだろう・・・

 

私、考えました・・・

 

そうして・・・そうか・・・

ぴょん太が起立性を発症してからのこと、これまでの、魚住先生→✕✕先生→廣井先生の言われたことが走馬灯のように流れ、つながったんです。

 

以下、私の個人的解釈です。

 

起立性調節障害は、結局、体の中の血液量が、または、血液の中の栄養が足りなくなるから起きるんだーーー・・・

と・・・

わかっていたつもりだったけど、改めて、魚住先生が血を増やさないといけないとおっしゃってた意味が今になってわかった気がしました。

 

ぴょん太の体は、魚住先生と、✕✕先生の治療で、かなり血液量が溜まってきていた。

でも、頚椎の歪みが邪魔をして、なかなか脳に血流が行かなかった。

つまり堰き止められていたイメージ・・・

 

それが、廣井先生の施術で、堰き止められていた血液が一気に脳に流れ込み、あのような症状が起こったのではないかと・・・

 

魚住先生の治療でも、✕✕先生の治療でも、そのまま続けていたら、血液量が十分に増えて、堰を超えて、完治に至ったと思います。

 

けれども、首に歪みのあったぴょん太にとって、廣井先生の施術は、劇的に回復を早めてくださったのだと感じました。

 

逆に、まだまだ血液量が足りない時に、廣井先生の治療を受けても、これほどの変化や効果は感じられなかったかもしれません。

 

なので、ぴょん太にとっては、やはり、魚住先生、✕✕先生、廣井先生・・・三人の先生方が必要だったのです。