ホントはどうしたい？ホントはどう生きたい？何の制限もなく、自由に生きていいと言われたら、あなたは明日から、何をしたい？王様文庫ひすいこたろう&ひたかみひろ著運命の流れを変える！しあわせの「スイッチ」 より
あなたは、「人生」という名のフィールド内にいます。
おぎゃあ、と生まれた瞬間から試合が始まり、
命果てるその瞬間までが、試合中。
あなたは今、
そのフィールドの中で、
どのような心構えで試合に挑んでいますか？
「絶対、勝つ！！」
と野心に燃えていますか？
「試合は、成長と学びの場」
と心得て、懸命に、自己成長を続けていますか？
それとも。。。
「自分には、大した技術も才能もない。
もう、勝ち負けにこだわる年齢でもないし、
このまま、何事もなく、試合終了を迎えられればいい。」
と、可もなく不可もなく、なスタンスで、
ただただ時が過ぎていくのを、
なんとなくやり過ごしている感じですか？
はいーっ！！
わたし、完全に後者でした。
特にこれといって、夢や野望も浮かばないし、
無理して人生かき乱す必要もない。
ここまで、そこそこ頑張ってきたし、
もう一踏ん張り子育て頑張ったら、
あとは、のんびり仕事して、
たまには気ままに美味しいもの食べに行ったり、
旅行に行ったりして、
それなりに過ごせていければいいかなー、みたいな。
なんとまあ、模範的な「それなりの」人生観
余生は「それなり」でいい、と思いつつも、
甲子園や箱根駅伝を見ると
尋常じゃなく涙が出たり、
冒頭のような文章に出会うと
どこか胸がうずいたり、
同年代の人が、
『自分らしく』キラキラと活躍していたりすると
変に焦ったり。
これってきっと、本心では、
今のままじゃイヤ！
もっともっと、自分を輝かせてイキイキと生きていきたい！！
て思ってたんですよね。
魂の叫び、とでも言いましょうか？
確かに、今振り返れば、
「それなり」でいい
とは思っていたけど、
「それなり」がいい
とは思っていなかったかも。
いろんなしがらみが、
夢や野心に覆い被さるように
がんじがらめに絡まって、
見えにくくなっていただけで、
丁寧にかき分けていったら、
ちゃぁんと、眠ってました。
心の奥に
生きている限り、
夢や野心のない人は、
いません。
そして生きている限り、
その夢や野心に向かって歩むことはできます。
勝ち負けではなく、
いかに自分が、夢や野心に向かって歩き続けたか。
必ずやってくる、命果てる瞬間に、
あー、わたしは今世、やり切ったな、
と思える生き方を。
生きている限り、試合は続いています。
あきらめかけていたとしても、
生きている限り、いつからでもリスタートできます！！
「それなり」の人生ではなく
魂の叫びにしたがって、
激アツの人生を生きる！！
意識の方向を変えた瞬間から、
生き方は変えられます！！
意識の変え方を詳しく知りたい方は
こちらから！！
