こんにちは
MANTENmikiです🌟
さて今日は。
『後悔しない生き方』
について。
突然ですが、
想像してみてください。
今日は人生最後の日。
あなたは、
ご自身の今日までの日を振り返って、
自分の人生に、どんな感想を持っていますか？
もとい、
どんな感想を
自分に語りかけていたいですか？
『はぁー、やり切った‼️
出し切ったわ、今世✌️
おやすみ👋』
どんな状況下であったとしても、
わたしは、こう言って、
自分の肉体に別れを告げようと思っています。
娘がバスケをやっているので、
唐突ですが、
人生を、『バスケの試合』に例えてみると、
コートにいる間は、
試合が終了するまでは、
点数を入れるチャンスを与えられています。
逆を言えば、
試合が終了してしまったら、
どんなに悔やんでも、
どんなに暴れまわっても、
どんなに華麗にシュートを決めても、
一点も入れることはできません。
完全なる負け試合が確定しているような試合だったとして、
どうせ勝ち目はない、
やっても無駄、
エネルギーを摩耗するだけ、
と投げやりになって、
時間を消化することに徹するのと、
少しでも点差を詰めよう、
少しでも自分の力を試し続けようと、
最後まで闘い切った試合とでは、
どちらの満足度が、
高いでしょう？
正直わたしは、
今までの人生の大半を、
後者で過ごしてました。
特に、
“お母さん”になってからは、
「子供3人を抱えて
夢をみたところで、
自分の自由になる時間も
お金もない、
夢なんて、
見るだけで無駄。」
と、あきらめてました。
さらに、
「夢やら、やりたいことがあると、
叶わない現実とのギャップが、
むしろストレスになるから、
夢や希望なんて、
持たないほうがラク。」
とすら思っていました。
試合続行中のコートに立って居ながらも、
隣の子供たちの試合コートにいる。
子供の試合にやきもきしたり、
口出ししたりしている、
そんなイメージです。
隣のコートにいる子供たちは、
危なっかしくて、
目が離せないし、
世話も焼けるから、
自分の試合になんて集中してられないよ、
と、自分の人生という試合を、
半ば放棄してしまっている状態でした。
けれど。
子供たちはやがて成長し、
目を離せないほどではなくなってきました。
すると不意に、
自分がまだ、
自分の人生の試合中だったことに気付かされました。
試合を半ば放棄してしまっている間に、
もう勝ち目がないほどに、
点差をつけられてしまっているような
無力感にも襲われました。
もう今更、あらがったところで
勝ち目はない。
あとは、怪我しない程度に、
そこそこ戦って、
ただただ試合終了を
穏やかに待とう。
自分の人生という試合に戻り、
試合に集中できる環境になってもなお、
試合をあきらめる理由ばかりを
ピックアップしていました。
でもね、一方で、
ホントにそれでいいの❓
と自分に問いかけてくる
自分の声も聞こえて来ました。
このまま、なにもせず
試合終了を迎えるのは
なんだか、違う気がする。
けど、
♪あっという間にもう、
こんな歳だし、
親も歳だし、
あなたしかいないしぃ、
ねぇ
ら〜ら、らら〜らぁ
らら〜らぁ
やっぱり
今日も明日も
『あなた』に
会い〜たい〜♪
by大黒摩季
自分の人生という試合を
あきらめる理由は、
次々に出てくる。
年齢、体力、記憶力、時間、お金、、、
でも、やっぱり
今日も明日も
『あなた』に
会いたい❣️
ここでいう、『あなた』とは
自分の中に眠る、
『夢』や『希望』。
あきらめたら、
そこで試合終了ですよ🏀
by 安西先生
降りてきたんです、
そんな時、この声が。
正確には、
湧いてきたんです、
自分の内側から、
この声が。
まだ試合は終わってない‼️
大逆転のチャンスだってある‼️
とにかく、点を入れに行こう‼️
今自分が、やれることをやっていこう‼️
勝つか負けるかはわかんないけど、
『勝ち』という夢や希望にむかって、
今できることを駆使して、
点を取りに行こうとすることこそが、
後悔しない生き方そのもの‼️
最後まで、、、希望を捨てちゃいかん
あきらめたらそこで、試合終了だよ。
そうです‼️
まだ試合は終わってない‼️
今できることを、精一杯✨✨
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あなたの人生の、
安西先生になります‼️
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最後までお読みくださって
ありがとうございました！！