どうも。
ぼくです。
さきほど、F氏とあこと共に焼き肉のようなガムを食べに行ってきました。
お店のチョイスはいつものごとくF氏に任せた。
僕が決めるとついつい値段よりクオリティを重視するあまり、高い所に行ってしまいお財布にとってあまり健全ではないからだ。
僕は食事に金を掛けることをなんの後悔も感じない。
どうせ何か食べてお金を使うなら多少高くてもうまいもん食いたいのね。
っでF氏は食事にお金を使うことを良しとしないタイプ。
ティファニーの指輪のように形に残らないですし、食ったらあとはおうんてぃさんになるだけですからね。
まぁもっともですよね。
価値観の違いです。
そんなF氏にお店をチョイスしてもらったんですが
全品290パワーのお店。
はい。
カメムシ級の危険なフレイバーでした。
だが、到着してみるとそのフレイバーは吹き飛びました。
代わりにサリン級の殺傷能力を持った気体に包まれたようなお店でした。
お肉が印刷されたプリントのような薄さのタンパク質の膜
ホルモンのようなガム
サービスという言葉から程遠い態度の接客の人間
これを企業努力と言うのだろうか。
しかし、そんなお店もまぁまぁ賑わっていた。
本当に恐ろしい話だ。
世の中クオリティを求めない人間がこれほどまで多いとは思わなかった。
それでも僕はサービスを通じてお客様の幸せの理由になっていたい。
とかかっこいいこと言うてみたりしてな。
なんかでもそんなクソみたいなお店でご飯食べてると
同じように自分が働いてることも考えたら
悲しくなって泣かんとこう、泣かんとこうと思ってたけどやっぱり無理で
バス停でバイバイする時やっぱり泣いちゃ・・・
・・・
おっと
またピンショットが乗り移ってしまったではないか。
おーこわ
ゴム