今回は使える学習法の5つのポイント の
⑤仮説を立ててから取り組むこと を中心に
問題設定について説明します。
今回の内容はけっこー重要ですよ!
まぁー今までのもかなり重要な内容ですけどね。
今回の問題設定については
本を読むことを中心に説明していきますが、
勉強するときはどんな場合にも当てはまります。
ではいきます。
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問題設定
「価値ある問題を見極めるため、設定するため」 のお話です。
2点の理由から問題設定力を身につける必要があります。
①人の時間は有限
②学習効果アップ
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①人の時間は有限
この世には無数に勉強するものがあり、
問題があるわけです。
ですが。
その全てに取り組むことは無理です。
それらの問題に取り組んでいられる時間には限りがあるのです。
くだらない問題ばかりに取り組み
成長できず、社会の役にも立てないまま
死んでしまう。
そんなの嫌ですよね?
せっかく生きているんですから
より価値のある問題に取り組み、成長し
かつ、社会の役に立った方が良いわけです。
より価値ある問題に取り組めるようになるため
問題設定力は必要です。
②学習効果アップ
問題設定をする ということはどーゆー意味か?
「どれだけ自分に肉薄した意識で対象に臨めるか。」
「どれだけ自分にとって価値あるものとして取り組めるか。」
このような問題意識、つまり「何のために学ぶのか?」
という意識を持つことです。
問題設定がされていない、とゆーことは
主体性がありません。
自分事として捉えることができていないということです。
受身な学習は効果が薄っぺらいです。
質の高い問題設定をすることで
勉強の効果が高まります。
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つまり、問題設定力を身につけることで
社会に必要とされる人間になりましょう。
ということです。
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問題とすべきもの、取り組むべきもの には
3つの条件があります。
①自分にとって重要、かつ、みんなにとって重要なもの
②自分なりの仮説が立つもの
③仮説が解決できる見込みがあるもの
これらが過不足なく含まれているなぁ
という感覚があるなら、取り組む価値があります。
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①自分にとって重要、かつ、みんなにとって重要なもの
まずはなにはともあれ、
自分にやりたいって気持ちがなきゃ話にならないです。
自分にとってこれに取り組むことが
重要だ、意味があると感じなければ取り組めないですよね?
その上で、これがとっても重要ですが
「みんなのためになる」と思えるものに取り組むことが大切です。
このような 「For You 精神」については、今まで何度も
過去の記事で説明してきましたが、とーーっても重要ですので。
(これらの記事で伝えてます☛使える学習法①
、使える学習法③
)
「この本を自分が読むことで多くの人の助けになるかもしれない。」
多くの人にはこの感覚が希薄です。
「本を読むのは人のため」
これを常に意識してください。紙に書いて机の前に貼ってください。
②自分なりの仮説が立つ
仮説が立つということは、その問題は
自分の今までの経験・勉強した内容にコネクトしている内容だ ということです。
過去の記事の「ネットワーク形式で脳に入れろ」という
話に関連しています。
(ここで説明してます☛使える学習法② )
自分の背景につながった内容のほうが学習効率が良いです。
さらに、仮説が立つということは、
主体性があるということであり、
立たないうちは、受身です。
受身ではなかなか頭に入らず、学習効果が薄いです。
主体性が大切です。
③仮説が解決できる見込みがある
何日以内に解決できそうなものに取り組め、とか
そんな決まりはありません。
大きなテーマの仮説だったら、世界中の本を何十冊、何百冊
読まなければ解決できないかもしれません。
一生をかけて取り組むテーマかもしれません。
小さなテーマの仮説なら1冊読めば解決できるかもしれません。
あなたに時間が十分にあるのなら、
大きなテーマに取り組めばいいです。
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仮説と問題設定に関して補足です。
仮説が立たないものは、問題ではありません。
そして、問題設定=疑問系 ではありません。
ここは勘違いしやすいところなので、注意です。
例えば。
「~について○○さんはどう考えているのだろう?」
これを意識して本を読んでも、
問題設定ができているわけではないです。
これはただの疑問です。これを意識しても
ただ答えを探すだけの受身学習です。
「~について○○さんはこう考えている、と私は考える。」
このように、何かしらの自分の仮説が立つものを
読むほうが効果の高い学習になります。
そして。
「~について○○さんはなんて言ってるんだろう?」
という意識では、○○さんがなんて言っているかを
知っただけで終わってしまいます。
その疑問を知ったから何なの?
世界にどう活かせるの?
こーゆー意識で取り組むことが
重要ですね。
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まとめ
問題とする価値がある、取り組む価値があるもの は
3つの条件を満たすものです。
①自分にとって重要、かつ、みんなにとって重要なもの
②仮説が立つもの
③その仮説が解決できる見込みがあるもの
そして、学習するうえで何よりも大切なのが
何度も言っていることですが
「人のために勉強する」という意識。
「自分を必要としている人がいる」という意識。
「自分が助けられる人がいる」という意識。
学習する上で非常に大切です。
というよりも。
人生全般で非常に重要な感覚だと思っています。
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これで使える学習法シリーズは
一区切りです。
ありがとうございました。