22歳の息子の帰りが遅いからって… | 心の声の日記帳

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3人の子供たちにママでは無い一人の人としての私をいつか見てもらいたい。

私ののママってこんな人だったんだぁってね。

夜中の投稿失礼します

楽しくもないお話は夜中が丁度いい
なんて思って書いています。

(帰りが遅すぎてジムに行けなかったので


21:30過ぎにようやく帰宅

「ガチャ」


む?鍵がかかってる?


四月から専門学校に通う息子は
先日22歳になりました。

朝早くから遅くまで学校に通うようになって
かれこれ7ヶ月が経とうとしています。

いつもなら20時頃には帰宅するようで
私が帰る頃にはテレビの前でお茶を
飲みながら本など読んでいる息子。


今から6年も前にもうなりますが
いじめに合い不登校になり
高校を中退し3年間の引きこもり生活


とはいえ、家では暴れるわけでも
ありませんでしたが
どうしたらいいか分からない様子の息子に
ただただイライラさせられました。


いじめは中2のころにあって
暗くなるまで帰ってこない日が
時々ありました。


私は近くの川に息子が…。


悪いことしか頭には浮かばず
自転車で彼の名前を呼びながら
闇雲に走り回ったことが
トラウマにでもなっているのでしょう


「ガチャっ」

玄関のドアが開かない
なぜか私はドキッとしてしまうのです。

(とうしたのかしら?何かあったのでは)



でも、よく考えたら彼はもう22歳


立派な大人です


彼からのLINEの返信は

「友達と話してた問題ない


そりゃそうですよね



彼の母親を
そろそろ卒業しなければ…

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娘や次男の母親は何となしに
自動的に卒業させられた感は
ありますが長男は自宅から
学校に通っているためか…

それとも、過去のトラウマか


卒業できていないようです



今日は経営者の方々との昼食会に
参加させていただきました。


色々なお話をさせて頂きながら
私は思いました

私は一つの「子育て」という
テーマを終えて
新しい目標に向かって歩いている


その事を改めて実感させて頂きました


息子を信じようと思いました


彼はもう立派な大人なのですから