通院日の前日の5月8日は、小1次男の7歳のお誕生日でした
昨年の次男の誕生日は、2月に転移発覚して比較的すぐだったので、来年の誕生日は無事に一緒に過ごすことができるだろうかと暗い気持ちで迎えたのを覚えています
でも、今回は一緒に誕生日のお祝いをして、次男の成長を感じることができて、心から幸せだなと思いました。
日常のふとした時間を子供たちと過ごすことがいかに幸福なことなのかを噛みしめてます
夫は仕事で帰宅は遅いので、私と長男と次男で食事をして、夫が帰ってからみんなでハッピーバースデイソングを歌って、ケーキのロウソクを次男が消しました。
ロウソクの火を消す前、夫が次男に「願い事をして。」というと、次男は、
「ママの病気が治りますように。。。」
と願い事を言いました
昨年のクリスマスの時もそうですが、毎回、ママの病気のお願いばかりさせて、ほんとにごめん
ステージ4だけど、絶対、絶対、癌を治すからね、と改めて心に誓うのでした