2023年12月24日の振り返りです
クリスマスイブの日、家族で一緒に食事をしてクリスマスケーキを食べて、リビングでは夫と次男が何か喋りながらサンタさんへお手紙を書いているようでした。
次男はサンタさんに何をお願いするのと聞いてもずっと答えなかったので、プレゼントは適当に用意していました。
今ごろ欲しいもの書かれてもプレゼントはもう用意できないよ〜と思いながら、夫が次男を寝かしつけるために寝室に行ったあと、テーブルの上に次男が書いたお手紙が置いてありました。
(ママの)びょうきがきえてよくなるおくすりがほしいです ながいきしますように
この手紙を読んで泣きました。
6歳の次男にまで心配かけてる。
絶対癌を治したい、心から思いました。
(あとで聞いたら、夫も次男の思いを知って泣いたそうです)
そして、その日の夜、偶然ある方のブログに“もう1人の諦めない医師”というタイトルの記事を発見しました。
かえるさんのブログを発見できたのは、次男へのサンタさんからのプレゼントだったのかもしれません。
そして、この”諦めない医師“の先生にセカンドオピニオンをお願いすることを決めたのでした。