2024年3月28日の振り返りです

 

通院日でした。

今日も張り切って、朝から新幹線で病院に向かいました。

 

 

セカンドオピニオンから通算6回目の長距離通院になりますが、ここ最近身体が慣れてきたような感じがします。

 

 

最初の2回位は新幹線の車中がやたら長く感じられて、「通院続けるのムリかも。。。悲しい」とぐったりしていましたが、最近は新幹線に乗るとリラックスさえ感じるようになりましたニコニコ

 

 

人間、慣れるものですね。

 

 

病院に到着し、採血も完了した後は診察時間まで今回も待ちましたが、以前顔見知りになった方とおしゃべりしているうちにあっという間に時間も過ぎて、気が付くと順番が来ていました。

 

 

前回よりも1時間くらい早く呼ばれました。

 

 

血液検査の結果は相変わらずで、肝臓の数値とLDLコレステロールが基準値を超えていて、飲み薬だけでなく、今回から点滴も加わることになりました悲しい悲しい

 

 

 

 

 

でも、抗がん剤を休むほどではないので、治療は続けられると聞いてほっとしました。

 

 

今回、先生に聞いたのは、股関節の痛みについて。

 

 

「股関節の痛みがいまだ続いているのですが、もし転移であった場合、抗がん剤をしてどれくらいで痛みがとれますか。」と質問したところ、

 

 

「治療を開始して、だいたい3週間くらい経つと痛みが緩和されると思うけど、痛み止めは我慢せずに使うようにしてください。ずっと痛いと脳が痛みを覚えてしまって、痛みの悪循環になるので、きちんと痛み止めは飲むように。」

 

 

とアドバイスいただきました。

 

 

確かに、痛み止めも飲んだり飲まなかったりしているので、躊躇なくこれからは飲もうと思いました。

 

 

診察が終わって、しばらくしてケモ室に呼ばれて、点滴開始です。

 

 

そして、全部終了する頃にはまたしても最後の一人になっていましたびっくりびっくりマーク

 

 

でも、今回はお会計もできる時間に終わったので、お支払いも無事完了することができました。

 

 

急いで家に帰って、到着したらまだ22時だったので、夫も「今日は帰りが早いね。」と驚いていました。

 

 

それとこの日は父の79歳の誕生日だったので、父親に「お誕生日おめでとう」のラインをしました。

 

 

弟がプレゼントを手配してくれたので、後日、父の家に行ってみんなでお誕生日のお祝いをする予定です。

 

 

なんとか父親よりは長生きしたいと思っていますが、父方の家系は長寿で、90歳近い父の長兄を筆頭に兄弟姉妹6人全員、健康的で認知症もなく存命しているという羨ましい家系なので、難しいかもしれません真顔