こんにちは。

 

 

転移疑いから経過観察になって、メンタルもだいぶ落ち着いてきました。

2019年に乳がんになって標準治療を続けてきましたが、タモキシフェンによる様々な不調もあって、自分の病気から目を背けてきました。

鬱症状がかなりきつかったです。

 

 

でも、今回のことがあって「乳がん」ときちんと向かい合っていかなければと思いました。

他の癌は5年を過ぎて再発がみられないと完治とみなされることが多いらしいですが、乳がんは10年以上たたないと完治とみなされないというのが、特徴的だと思います。

乳がん治療は長期戦を覚悟しなければいけませんね。

 

 

以前からフォローさせてもらっている「こたろうさんのブログ」

実際にケトン食を実践して予後不良の胃がんの再発転移なしで過ごしていらっしゃいます。

ケトン食を学ぶ上で大変参考にさせていただいております。

 


今回、改めてこたろうさんからアドバイスいただいて、ケトン食を真剣にやっていこうと思いました。

そのこたろうさんが実践してきた事と考え方が似ている先生で、理解しやすいと教えてもらった先生たち。

 

 

 

ステージ4の大腸癌にかかった医師の山崎章郎先生。

自分の癌治療にもケトン食を取り入れていて、福田先生や古川先生の取り組みを参考にしていらっしゃいました。

クエン酸療法や丸山ワクチン、EPA、ビタミンDのサプリなどにも言及されていてかなり参考になりました。

 

 

古川先生のケトンセミナーや診察には、私も実際に行きましたが、非常に前向きで癌患者に元気を与えてくれる素晴らしい先生です。

 

 

それとがん情報チャンネルの佐藤先生

フォロワー7万人と大変有名な先生なのですね。

ものすごく勇気づけられました。

 

 

外科の先生でこんなに癌患者に寄り添った情報を与えてくれる先生がいたなんて、正直驚きです。

家で仕事している時は先生のYouTubeを見ています。

 

 

転移したと思った時はスーパーケトジェニックの糖質20g以下でやろうと思ったのですが、今回経過観察になったので、古川先生の本では再発予防には糖質40g以下で行うケトジェニックを行うとあったので、現在はそれを目標にケトン食を行っています。

 

 

ただ、日によって40gをオーバーしてしまって、なかなか帳尻合わせが大変で、継続していくことの難しさを感じています。

 

 

少々面倒ですが、毎回食べたものをアプリのカロミルで記録していき、おおよその脂質・タンパク質・糖質量を1日単位でチェックしていきます。

ずぼらな私には大変面倒な作業ですが、ケトン食に慣れるまでは継続していこうと思っています。