お久しぶりです。

色々考えるところがあって、ブログから遠ざかっていました。

 

ホルモン治療でずっと心身ともに不調の日々が続いていました。

動悸もすごいし、あちこち痛むし、何かまた身体で悪さしているのではないかと思ったりしましたが、血液検査しても腫瘍マーカーも上昇していないし、まぁ大丈夫でしょうとのことで、ホルモン剤のせいにしてやり過ごしていました。

 

2022年9月、そんなこんなで定期的に通っているタモキシフェンを処方してくれている病院で、乳腺エコーをしました。

するとリンパ節を郭清した側の胸部外側に、何か怪しいものが映っていると指摘され、医師が念のためPETCTをしましょうとのことで、あれよあれよという間に、翌日にはPETCTを撮りに、外部の専門病院へ行ってきました。

 

全摘して、リンパ節郭清し、抗がん剤を8クールして、術後の病理から放射線治療も必要となり、全行程の治療を完走しましたが、私の癌細胞はしぶとく生き残っていたようです。

もしかしたら4年生に進級できないかもしれません。

 

とても残念で仕方がありませんが、心の奥底でなんとなくこうなるのではないかと思っている自分がいて、こういう意識が、タモキシフェンの副作用だけでなくメンタルの不調にも繋がっていたのかもしれません。

 

続きはもう少し心が落ち着いてからまた書きます。