早いもので昨日で乳がん手術から3か月経過しました。

毎日忙しくて、昨日は術後3か月経ったこと、すっかり忘れていました滝汗

 

 

2歳の次男がすごい暴れん坊で、部屋中荒らしまくるので、もう大変です。

昨日はクローゼットにある小さなチェストをひっくり返し、クローゼットの中をぐちゃぐちゃにしたり、押し入れから布団を出して散らかしたりしてました。

一方の長男の小さい時は、本当に大人しくてずっと座って本を読んだり積み木つんだりと穏やかに過ごすような子でした。

あまりの違いぶりにもう驚きですえーん

次男の怪獣ぶりに部屋中めちゃくちゃです。

 

 

でも、寝ている時は天使のような寝顔で、本当にかわいくて、部屋散らかす程元気に育ってくれてありがとねと思うのです。

そして朝起きると怪獣に変身して…、とその繰り返しで疲労感マックスな私です。

 

 

ですが、抗がん剤の影響による身体の副作用は今のところ少なく、調子よく過ごしています。

 

 

術後3か月経過した傷の状況ですが、腋窩リンパ節郭清した左脇のつっぱり感以外、すこぶる良好です。

肩関節の可動域制限、傷の痛みも全くありません。

寝返り動作、うつ伏せ等も問題なく行えるので、日常生活動作で困ったことも皆無です。

 

 

抗がん剤しなくて済むような早期がんであれば、手術だけで終わっていたんだよなと思うと、乳がん検診を受けていたにも関わらず早期で発見されなかったことが本当に悔やまれるし、口惜しいですえーん

今後、自分自身や夫の健康診断をどこでどのようにするか、色々考えています。

 

 

普通に検診を受けて見つかった人って本当にラッキーだなと思います。

私のように検診を受けていても、見逃されている人って実際に少なくないのではと思います。

入院仲間でも5人中4人が直前に受けた検診では引っかからず、自分でしこりを見つけて受診したと言っていました。

もちろん検診は100%癌が発見されるわけではないということは分かっているけれども、実際に自分がその中に含まれてしまったというのは本当にショックなことでした。

 

 

これらの経験を踏まえて、検診を受ける病院の選定、その頻度、検査方法について調べています。

抗がん剤治療は想像以上に辛く、家族に同じ経験はさせてたくないし、私も今回の癌以外で抗がん剤を使用するような状況になりたくないので、日々の生活習慣や栄養面、精神状態や思考方法なども併せて改善していきたいと思っています。