断乳2日目、3日目は、1日目と同様に午前1時頃から泣きはじめ、1時間位泣き続けて水飲んで眠る…というパターンでした。
この3日間はほんとうに大変でしたが、4日目以降になると泣きはするものの、最初の3日間のように一時間以上泣き続けるということはなくなりました。
ただ、この3日間の断乳で私の疲れはピークに達していたのはいうまでもありません・・・。
昼間だるくてだるくて、次男を外へ遊びに連れていくのもやっとでした。
そんな夜間断乳ですが、日を追うごとに次男は泣かなくなり、1週間を過ぎたあたりからは、ほぼ夜中中寝てくれるようになりました。
この間も日中は授乳していたので、一応「夜だけ断乳」という形が完了したということになります。
ようやく得られた私の睡眠!!!
2年ぶりに夜寝られることに喜びをかめていました。
でも、昼間は相変わらずことあるごとにおっぱいを飲んでいる次男・・・。
そのせいか食は細く、用意した食事も一口しか食べなかったということもしばしばでしたが、なぜか身体は大きくて、常に成長曲線の上位に位置していました。
それだけおっぱいで栄養を取っているということ・・・?
ちょっと不思議です。
そして、この頃から、私のおっぱいはだんだんしぼんできて、これまでおそらく乳腺が発達していて触れなかった部分が触れられるようになってきたのでした。