本人が卒乳するまで授乳しようと思っていましたが、2歳になっても続く頻回の夜間断乳にほとほと疲れ果てて、
せめて夜間だけでも断乳しようと決断しました。
どれくらい頻回かというと、
21時 終身
24時 1回目のおっぱい
03時 2回目のおっぱい
05時 3回目のおっぱい
私、ほとんど眠れてません。
どうしてこんなことになってしまったのか・・・。
どこで対応を誤ってしまったのか、激しく後悔してます。
夜間断乳初日、寝る前に
「今日から夜はずっとねんねするんだよ。夜起きてもおっぱいはないよ。
これでおっぱいばいばいだよ。」とよーく言い聞かせて寝かしつけました。
次男は、
「はーい。」と良くわかっていないようだけど、とりあえずお返事。
22時頃に一緒に寝て、1時頃、いつものように「ぱいぱーい!!」と言って泣き出す次男。
いつもならこれでおっぱいあげて寝かしつけてましたが、今日は心を鬼にして抱っこでがまん。
すると次男はなかなかおっぱいがもらえないものだから、火が付いたように泣きはじめました。
のけぞり手を振り回し、ものすごい形相で泣き続けます。
次男の泣き声でいつもは目を覚まさない長男も、さすがの大きな泣き声に起きてしまう程でした。
次男を連れて別室に移動し、それでも暴れて「ぱいぱーい!!!」と泣きわめき続けます。
1時間以上泣きわめき、疲れたのか、「ちゃちゃ・・。」と飲み物を欲しがるのでお水をあげると
すごく落ち着いて今までが嘘のように、すーっと寝付きました。
そして朝まで寝てくれました・・・。
途中、あまりにも泣くので、もうおっぱいをあげてしまおうかと心が折れそうになりましたが、それ以上に私の疲労感が半端なく、もう夜間断乳は譲れなかったのでなんとか頑張りました。
こうしてなんとか夜間断乳1日目終了です。
※結果的にこの夜間断乳によって胸のしこりが分かりました。
なぜなら授乳している間は、常に胸は張っているような感じで、
触ってもしこりの存在はよく分かりませんでした。
夜間断乳によって胸の張りが減少し、ようやくしこりの存在が分かったのです。