泌尿器科受診 旦那の不妊病名確定 | あいかのブログ

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過去の記録を書いていきます。よろしくお願いします。

泌尿器へ旦那と仕事終わりに待ち合わせして受診。

泌尿器科の先生は男性不妊も扱っててちょっと安心。


産婦人科でも婦人科でも自分が通うようになって初めて気づいたことは、産婦人科の先生でも不妊治療(タイミング法や人工授精)してる先生でも高度不妊治療に関してはあまり知らない先生が多いということ。


通っている産婦人科は先生はその道も詳しいと噂だったから平日でもすごく混んでたな。だからこそいち早く私の年齢と旦那の状態から人工受精すっ飛ばして高度治療勧めてきたのだと思うけど。


もし、あの時あの先生の産婦人科でなかったら私は手遅れになってたかもしれないなと今思う。ショボーン


なぜそう思うのかと言うとネットなどでも何年もタイミング治療させられたとか、おたまじゃくしの値が少ないのに何度も人工受精勧められた人が多いと知ったからだ。


もちろん患者側だけでなく先生の考えや状況もあるとは思うが、不妊治療とはなんでもタイミングとスピードが大切だと実感した。キョロキョロ


あ、いけないいけない!今日は泌尿器科に来てたんだ!


先生のところで受けた精密検査ではちゃんとおたまじゃくしはいたようだ。


しかし、数が少ない・・・。また100万いるかどうかだえーん

先生は数よりもあなたのは健康なおたまじゃくしが少ないのが気になると話した。


奥さん出ててくれますか❓と部屋を出ているうちにドクターは旦那の触診をしていたらしい。


部屋に呼ばれて戻ると・・・


旦那さんの病名は精索静脈瘤ですと言われる。真顔


医療知識がある私は正直、ああ、やっぱり・・・と思ってしまった。


医療知識がなまじあるとなら次は手術どうするかの話が出るかな❓と思っていたらキョロキョロ


手術をしても良くなるのは50%、またおたまじゃくしご改善するのは何ヶ月何年もかかります。

自分は奥さんが高度治療するつもりなら旦那さんの手術は勧めません。


どの先生も同じこと言うんだなあと妙に納得してしまった。えー


もし私も極度の不妊ならばお互い改善したほうが治療成績上がるため旦那は手術という選択肢があっただろう。

また極端におたまじゃくしが少なかったからもう改善しても人工受精も自然妊娠も望めないから結論が早く出たのかもな

なんて思っていた。


しかし一方私が高度治療するのは決定なんだなと少し負担にも感じていた。プンプン


ここで旦那と別れたらどうなるだろう❓

他の人とすぐ結婚したら自然妊娠も望めるのかもしれない・・・


本当に不妊治療するっていうのは綺麗事だけではないんだと感じた。

夫婦仲が良い私ですらその考えがチラッとよぎったのだもの。夫婦仲悪い場合即離婚決断してもおかしくない深い問題なんだなと思った。


さて、ここで不妊の原因の旦那本人は無治療決定!

旦那本人にストレスをかけさせないで済んで良かったと思いつつちょっとイラッとした私でした。


しかしまだ旦那は高度不妊治療の金額や実態を知らない。さあどう説明しよう・・・。えー