原発性硬化性胆管炎
と言われましたが、当時の私の主症状は、
胆嚢炎。
右季肋部の痛みと張り。
それ以外は、血液データも程程でキープし、
発熱もありません。
理由は…
胆嚢の入り口がいびつに狭窄していたそうです
そのため、最初の2年半は、
胆嚢の痛みと張りとの闘いでした。
痛みとはりが続くので
ステントが抜けず…
先生も、かなり、悪戦苦闘して、
狭窄部から胆嚢へかけて
ステントを入れてくれたりしたのですが…
結果、やっぱり痛いし、腫れるので
担当医
「胆嚢とりましょう。とったら、楽になると思います。」と。
しかし、
胆管炎なのに、なんで胆嚢を
と府に堕ちずほぼ2年拒否…
その間定期的なステント交換と
胆嚢穿刺でごまかしながら
治療方針を相談していました。
しかし症状はよくならず…痛い。
とうとう2020年秋に
「胆嚢とったら、ステントが抜けるかもしれないですよ…(担当医)」
「えっ👀⁉️ホントに」
この数年、先生もかなり、いろいろとしてくださりました。
それは、本当に感謝。
でも、ステント交換入院は、やはりストレスだったので、これでステントとお別れできるなら…と、
胆嚢摘出を決心。
2020年年末 胆嚢の摘出術施行。
2021年5月頃
一度はステントを抜きましたが、
痛み増悪…
結果数日で
ステント生活に戻りました。
決断が遅すぎたのでしょうか…