胆嚢炎と胆管炎 | きらり

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PSCと診断されてから5年が過ぎました。
少しずつ症状も出始め…治療の選択に悩みながら、日々を過ごしています。
他のかたのブログで道しるべを教えてもらっているので、私も少しでも誰かのお役に立てればなぁ…と、少しずつ記録していこうと思っています。


原発性硬化性胆管炎

と言われましたが、
当時の私の主症状は、

胆嚢炎
右季肋部の痛みと張り。

それ以外は、血液データも程程でキープし、
発熱もありません。

理由は…

胆嚢の入り口がいびつに狭窄していたそうですえーん


そのため、最初の2年半は、

胆嚢の痛みと張りとの闘いでした。

痛みとはりが続くので

ステントが抜けず…


先生も、かなり、悪戦苦闘して、

狭窄部から胆嚢へかけて

ステントを入れてくれたりしたのですが…

結果、やっぱり痛いし、腫れるので



担当医

「胆嚢とりましょう。とったら、楽になると思います。」と。


しかし、

胆管炎なのに、なんで胆嚢を

と府に堕ちず

ほぼ2年拒否…

その間定期的なステント交換と

胆嚢穿刺でごまかしながら

治療方針を相談していました。

しかし症状はよくならず…痛いえーん


とうとう2020年秋に

「胆嚢とったら、ステントが抜けるかもしれないですよ…(担当医)」

「えっ👀⁉️ホントに」


この数年、先生もかなり、いろいろとしてくださりました。

それは、本当に感謝。

でも、ステント交換入院は、やはりストレスだったので、これでステントとお別れできるなら…と、

胆嚢摘出を決心。



2020年年末 胆嚢の摘出術施行。

2021年5月頃 

一度はステントを抜きましたが、

痛み増悪…ガーン

結果数日で

ステント生活に戻りましたえーん


決断が遅すぎたのでしょうか…