みなさん
どうもおはこん晩美!
最近胃潰瘍でダウンした磨夢です。
ハートは物凄く元気なので問題ありません!
どうでも良い情報は置いといて
さて、今日はタイトルにもある通り
【老けたくなければ○○○/食と老い】
についてです。
あなた含め
人間だれしも老いたくないと思ったコトがあるはず。
でも人は年を重ねるもの。
老化して病気になることは仕方のないコトと思っていませんか?
実は老化は「治療ができるんです」
方法はとっても簡単です!
むしろこれしか自分の力では出来るコトはないとすら考えています。
読んで知って行動して
美モテレベルを上げて行きましょう!
老けない方法
1.「飢えろ」
老けない方法の先ず一つ目は「飢えるコト」
きっと意味が分からないかもしれないですよね。
飢えたら余計に老けると思うかもしれません。
でも実は逆なんです。
これは「サーチュイン遺伝子」を働かせる行動でもあります。
サーチュイン遺伝子とは簡単に言うと、
長寿遺伝子と呼ばれているのものです。
このサーチュイン遺伝子が働いていると自分の寿命が延び
さらには老化を遅らせることが出来るんです。
ただこのサーチュイン遺伝子を始動させるには
「飢える必要がある」という事です。
我々人類は人類の歴史を見ても類のない程
飽食の時代になっている。
食べ物がロクに無い時代や厳しい冬でも
生命を維持し病気や体のダメージを防いできたのです。
要は決してお腹いっぱいになるまで食べない方が良いのです。
2.適度なストレス
これも全く意味が分かりませんよね。
「ストレスを感じた方が老いるじゃないか」
そういった声も聞こえるかと思いますが、
実は人にとって
《軽いストレスは必要なコトです》
この軽いストレスがかかるとサーチュイン遺伝子が働くのです。
もちろん、
ストレスが大きすぎるとうつ病になる可能性が高くなるので、
適度なストレスで十分です。
例えば運動や寒い所で過ごすなどが適度なストレスとも言えます。
逆に家で何もせず「ぼーっと」しているとノンストレスになり
逆に老けるのです。
一番良い適度なストレスは
「食べないコト」「飢えるコト」
これがサーチュイン遺伝子を働かせるのにとても効果的です。
3.「とにかく小食になること」
1.に上げた「飢えろ」と似ているように感じますが、
ちょっと違います。
飢える必要があるのですが、飢え方です。
間違いなく確実に老化を防ぐ方法は食べる食事の量を減らすコトです。
歴史や宗教を見ても「小食について」記載されていたりするのです。
キリスト今日では七つの大罪に貪食があり、
食べ過ぎるコトは罪だったりもする。
分かりやすい例だと歴史上の人物で
15世紀~16世紀にルイジ・コルナロという人がいました。
コルナロはお金持ちの人物で当時は毎晩のように豪遊しては
食べてばかり、遊んでばかりの頃がありました。
だがそれは長くは続かず体調が悪くなり病的な肥満になったのです。
それはもう死にかける所までの状態でした。
病気で困ったコルナロは医師に相談をすると食事の量を減らすようにと
アドバイスをされ医師の言う通り《小食に徹したのです》
食事はパン、卵の黄身、肉のスープのみで一日に350㌘だけと
2杯のワインしか口にしなかったのです。
その結果コルナロは102歳まで生きました。
当時の人からするととんでもない長寿であり、
もしかするとアドバイスをした医師よりも長生きしたかと考えられます。
当時は食べ物を控えれば健康に繋がるという科学的な根拠はなかったのですが、
身体を飢えさせたコルナロにはサーチュイン遺伝子が働いていたことが分かります。
また近年の歴史でも人間は「飢えても生きられる」コトが分かっているのです。
2010年に起きたチリ鉱山崩落事故をご存知の方もいるでしょう。
(コピアポ鉱山落盤事故)
チリ鉱山で発生した落盤事故により33名の作業員が地下700㍍の密閉空間で
ほぼ食料ゼロの状態で閉じ込められる事故です。
そんな絶望的な状態で救助をするにもかなりの時間を要したのです。
作業員達がいると思われる場所まで探索のドリルを掘り進められたのは
落盤が起きてから実に17日後。
生存は絶望的かと思われていましたが、なんと全員生存しており無事だったのです。
そこから本格的な救助活動が行われ食料など運ばれるようになりました。
実際に救助されるまでにはなんと
事故発生から69日が経ってのコトでした。
この事故の死者はなんと0人だったのです。
では何故17日間も33名の作業員は生存が出来たのか?
事故が起きた際、地下の避難所には僅か2~3日分の予備食糧が蓄えられていました。
ツナとサーモンの缶詰が10個
ビスケット少々
ミルク少々
桃
食料はかなり少ないので48時間ごとに
一人缶詰のツナをスプーン2さじ
ビスケット1枚
ミルク一口
桃一切れ
この究極の小食生活で17日間過ごしていたのです。
実はこれのおかげでサーチュイン遺伝子が働いたのです。
なので助け出された作業員は全員元気な状態で救助されました。
断食療法の指導者は
断食をする際は20日間のコースもあるくらいなので
むしろ何も問題が無いという発言もありました。
断食をすると体重こそは減りますが、
心身ともに引き締まり非常に安定した精神状態にもなるのです。
恐らくチリ鉱山の崩落事故で避難所に食べ物が豊富にあったら
全員パニックになり自暴自棄や暴動、最悪の場合殺し合いにまで
発展していた可能性すらあります。
なので宗教の世界でもイエスキリストやブッタなど悟りを開くために
断食修行を行ったりもします。
実は食べないという事はとても理にかなっているのです。
今回言いたい事は
老けたくないのであれば飢えるコト
身体を飢えさせてサーチュイン遺伝子を働かせよう!
僕は毎日最後に食事をしてから16時間は絶食しております!
いわゆるオートファジーってやつですね。
いよいよ来週の2月12日(日曜日)13時より
大阪梅田にて単発の美モテ講座を開催いたします!
東京から大阪に行くので是非関西圏の方ご参加ください!
一緒に学んで美モテレベルを上げましょう✨
+α美味しいご飯屋さんやスイーツ教えてくださいね(笑)
良かったら見てみてください👇
それではまた次回