スマイラーstar*インタビュー Vol.4

子育てに奮闘しながら、自分自身も成長したい

 

スマイラーstar*インタビューとは?

"板橋ママの笑顔を生み出すサポーター集団”(板橋本より)

板橋区マムスマイルの会員の中には、マムスマイルの理念に共感し、主にイタバシーナそだて隊などで活動を共にしてくれているママたちがいます。
今回は、マムスマイルに携わるという1歩を踏み出すことで、ご自身の道も大きく切り拓いたママに、マムスマイルについて聞いてきました!!

 

花今回、インタビューに答えてくれたのは…花

 


マムスマイル副代表 ひろこさん

2015年、出産を機に板橋区に移住。
ママ友欲しさに児童館通いをするも、泣いてばかりの娘に困り果て足が遠のいてしまう。
そんな時に参加したマムスマイルのお茶会で、代表の坂東や先輩ママたち(同じ児童館の1つ上のクラス)に救われ、児童館通いも再開。
同時に、子ども中心ではないママ自身の繋がりができるマムスマイルはママにとって必要な場所だと感じ、2016年からスタッフとして活動。ブログを担当したことをきっかけに、ライターとしての個人活動も開始する。ママが子育て中でも何かにチャレンジする楽しさを身をもって体現できたことから、たくさんのママたちにもこの楽しさを知ってもらいたい!と、イタバシーナそだて隊やライター講座などを企画、運営。
現在は副代表としてマムスマイル全体の運営管理を担当している。

 

Q1.マムスマイルの活動に参加したきっかけ、理由を教えてください

 

「板橋区で初めてのママコミュニティができました!」。

娘の4ヶ月健診の帰りに健康福祉センターの前でそんなふうに声を掛けられました。それがマムスマイルとの出会いです。

娘との外出のきっかけにと思い、案内されたお茶会に申し込みをしました。

 

初めて参加した、ママが集う「はじめまして」お茶会では、ママ自身が「5年後のわたし」を想像し、発表しました。

ほとんどが1年くらい先輩ママたちでしたが、キラキラした表情で自分のことを語っている姿を見て、やりたいことをやれてるママって素敵だなぁと思いました。

 

その後、何度かお茶会に参加したのち、この感動をもっとたくさんのママに知ってもらいたいという思いと、私もやりたいことを見つけたいという思いが膨らみ、マムスマイルに運営スタッフとして参加させて頂くことにしました。

 

マムスマイルでは板橋ママを元気にするという目標のもと集まったママが、しっかりと一人一人責任を持って真剣に活動に取り組んでおり、完全に仕事モード。結婚を機に正社員の道を諦め、会社員としてその先の成長の機会を失った私にとって、マムスマイルは「私だって社会人としてもっと成長したい!」という思いを叶えてくれる貴重な場所となりました。

 

娘さんをおんぶしてお茶会やイベントの手伝いをしていたやまぐちさん(右)と代表愛子さん(左)。

自分には何ができるのか、何がしたいのか見つけるために、とにかく必死だったそう。

 

 

Q2.マムスマイルの活動を通じて、芽生えた思いや得られたことなどはありますか?

 

マムスマイルに出会って2年。

私はやりたいことを見つけ、それをライフワークにしていこうと思えるようになりました。

私のライフワーク、それは「書くこと」です。

 

ブログを担当したところから書くことを始め、イタバシーナ制作のお役に立てればと、ライティング講座にも通い、勉強のためにライターとしていくつか仕事もしました。その後、新聞記者のママとタッグを組み、マムスマイル主催でママライター講座を開講。書くことの楽しさをママたちに知って貰う貴重な機会に立ち会わせて頂くことができました。

 

マムスマイルで活動し始めた頃は、まさかライターになるなんて1ミリも思っていませんでしたが、とにかく目の前のことに全力で取り組んだ結果、仲間たちのサポートもあって、あれよあれよと導かれていきました。

 

夫が転勤族なので、固定の仕事に就くことを躊躇っていましたが、ライターなら日本全国、海外でだって活動できます。

天職を見つけることができ、本当にマムスマイルには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

こうした経験から、今度は私がママたちの夢を叶えるお手伝いをしたい!と考えるようになりました。

お茶会やイベントに参加して、勇気を貰って一歩踏み出すママや、スタッフとしてがっつり参加することで花ひらくママ。

色んなママがいますが、私は自分が後者でしたので、初期から携わってきた経験を生かし、現在は後輩スタッフの育成に力を入れています。

「私なんて・・・」と言っていたママが、ダイヤモンドのごとくキラッキラに磨かれていく姿に、日々感動を貰っています。

 
 

イタバシーナの宣伝活動のためハッピーロード大山商店街に出没。仲間がいたからできた、と当時を振り返ります。その後すぐイタバシーナは板橋区協賛の情報誌に。

 

 

Q3.マムスマイルの活動が気になっているママへ

 

子どもが主役の児童館と、

ママが主役のマムスマイル。

どちらも板橋区には欠かせない存在。

 

そんな風にママたちから思ってもらえるよう、これからもスタッフ一丸となって、マムスマイルを盛り上げていきます。

 

マムスマイルの運営は、ママたちのボランティアによって支えられています。

地域と繋がりたい、地域活性化に貢献したい、自分自身が成長したい、人の役に立ちたい…。

参加理由はそれぞれですが、みんなここでしか得られない経験に価値を感じてくれていて、それがマムスマイルに携わる最大の魅力だと私も感じています。

 

自分のやりたいことを実現したいママ、夢を見つけたいママへ。

一人で考えても、なかなか答えは見出せないものですが、答えはすでに自分の中にある、ということを私はここで学びました。

でもその答えのヒントをくれて、後押ししてくれるのは仲間です。

 

マムスマイルには、子育てに奮闘しながら、自分自身も成長したいと思っている仲間が沢山います。

皆さんがやりたいことに向かってキラキラする姿を、そばで応援し、少しでも役に立てたら嬉しいなと思っています。

 
 

ひろこさんありがとうございましたアーメンキラキラ*

 

 

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