こんにちは。
薬剤師の安美です。
夏に増える水虫シリーズの記事、
もう少し続きます!
今回は、水虫の塗り薬の塗り方についてです。
「水虫の塗り薬を塗ったけど治らない!」という方に多いのが、
実は、治療が完了していない時点で薬をやめてしまっていること。
水虫のかゆみや痛み、皮のめくれや水疱など、
薬を使ってしばらくすると、治ってきたと実感するはずです。
水虫薬を効果的に使うポイントは、
症状が治ってすぐに薬を塗るのをやめずに、もうしばらく続けること!!
というのが、
一見すると水虫がよくなっていても、
まだ皮膚には白癬菌が残っている状態だからです。
そのタイミングで水虫薬を塗るのをやめると、
白癬菌がまた増えてきて、水虫の症状もでてしまいます。
一般的には、最低1ヵ月は水虫の塗り薬は塗り続ける必要があると言われています。
私は薬局で薬の説明をする時には、
「水虫が治ったと思ってから1ヵ月はやめずに塗り続けてください」
と付け加えています。
これは、病院でもらう薬(処方薬)でも、市販薬でも同じです。
白癬菌が完全にいなくなるまで塗り薬を続けて、しっかり水虫を退治しましょう!!
■水虫の市販薬についてはこちらの記事に詳しくまとめています!
水虫によく効く市販薬は?薬剤師が選ぶおすすめ3選と使用上の注意点



