吾輩は猫であります。
名をニャルモ如来と申しまする
毎日暑いですね
暑さに負けず、主人は国際展示場で開催されているベーカリーやカフェ向けの素材・技術などの専門店「ベーカリー&カフェジャパン2018」に行ったそうです
気ににゃる素材はあるけど、その原材料が気ににゃるところ。。。
植物性素材100%とあっても、それは間違いにゃくてもGMO(遺伝子組み換え作物)じゃにゃいのか、そしてそれに対する販売員の認識がとても気ににゃるのです。(GMOや種の話はこちらの記事をどうぞ)
にゃんせ我が国はGMO使用率全世界ナンバー1で、原材料にただトウモロコシや大豆とある場合ほぼ100%GMOが使用されているのです
更に加工品ににゃるとGMOの表示義務はにゃいのですから、ブドウ糖やでんぷんとある場合もほぼ100%GMOだと考えられます。
さてさて、使いたい添加物(天然表記)の食材を扱う幾つかの企業ブースで主に質問したところ、いずれも予想通りの以下の回答でした。
『GMOかどうかは弊社では判断することができません』
その回答にプラスして、
・国がGMOに対して安全と認めています。
(嘘ばかり報道する国を信用していいのですか)
・ブドウ糖は分子が細かいので人体に影響はないです。
(いやいや、遺伝子組み換えはすでに遺伝子レベルで変性してますから)
・先日勉強会で安全だと聞きました。
(企業の為にそう教えますよね・・・)
・〇〇(物質名)は自然界に存在する物質です
(確かにそうですが、その培養方法は自然にゃのでしょうか)
皆様、企業に所属する側としてはとてもいい対応ですよね。
当然、自社製品に疑問を持っては商品をアピールすることはできませんし、販売する気にもなれません。
ただ、あるシェフがある素材について自信を持って言っていました。
『これは変なものではなく、植物からできているものです。』
確かにそうです。材料だけを見たら植物ですから。
なので間違ったことを言っていません。
ただ、もう少し先を見ると、残念にゃがらGMO植物は変にゃ植物です。
そんにゃに気にしてどうするの。。みたいにゃことも言われました。
主人は自分の身は自分で守りたいので答えは簡単です。
使わなければいいだけの話です
企業は消費者を決して騙したり裏切っている訳ではありません。
それを悪いものだと思って販売していにゃいからです。(中にはわかってやっている企業もたくさんあるようですが。。。)
企業は国の指示に従い、各々の販売促進をしているだけにすぎません。
何を基準にするかは個々の自由です。
誰にも指図や強要することはできませんし、するつもりもありません。
GMO食品や強力な添加物や保存料などを食べても、人体に明らかにゃ影響がでるかでにゃいかは個々の細胞の確立の問題でもあります。
しかし、地球の生態性を狂わす(動植物も)原因ににゃることは確かです。
主人はそう判断しているので、そんにゃもの使わにゃくてもいいじゃにゃいのという考えがmarumoです。
今回の展示会では良い素材を使う企業ももちろんありました。
そのようにゃ企業のものは決して安くはありませんが、率先して使用していきたいです。
そして寒天と甘酒のパンへの使い方のヒントを得たので、近々試作しようと思います
以上
ビーガンオーガニックなパンとお菓子の通販&お教室
marumo-Happy Bread & Rice-
店長兼看板猫ニャルモ如来でした
7-8月の特別レッスンはこちら
通販はこちら