今年はトライアングルのレースにでも出ようかなと?
仲間内での新年会で決まったらしい・・・(ノリで言ったらしい)
トライアングルレースには
クラス分けがあり
3台のホイルベースの合計での
7300mmが境目
7300mm以下のアンダークラスでは勝てないので
必然的にオーバークラスに参戦したい
そうなると 3台合計が7300mm以上
メンバーは4枚ドアとか長い車入れると勝てないので2枚ドアの長めの人集め・・・
私が2430mmなら理想のメンバーで組める
「じゃあ伸ばすよ」って言ったらしい
JB33Wノーマルでは2250mm
今の仕様だとアーム類変わっているけど 2285mm
全然足りない +150㎜
脳内構想1ヶ月
CADでも書いてみる
上 ノーマル
中 ホイールベースのみ延長
下 ボディーも延長 (室内も広くなる)
悩む・・・
GUAMレース車両のエスクードの改造にめどが立ったので作業開始
とりあえず、アームとコイル位置
伸ばして・・・
あんばい見てみる
ボディーカットで何とかなるかな?
マスキングテープでカットラインイメージ
JB33ジムニーの場合燃料タンクはホーシング前側ホーシング後ろにはマフラーがある程度
私の場合ラテラルロットはアッパーをAアームにした時点で撤去済みだし
カットしてタイヤ付けてみた
左側は、なんとなく良い感じ
問題は右側
ドアヒンジが邪魔に成る
ストローク制限は極力したくないので
限界までボディーカット
コイル外して
ジャッキアップでフルストローク状態を作り、この状態
MTタイヤにすると40mmぐらい半径増すので、その分見越してカット
もちろんカットした部分は鉄板貼り直して補強入れます
マフラーは最近規制が変わり
サイド出しがOKに成ったので
隙間の空いたタイヤハウスから出してみた
リヤペラは長さ延長考えましたが
フロント用ペラが長さ的に近い為
変換アダプター製作で対応
フロントとリヤが同じペラに成ると言う非常に嬉しい副産物
(スペア共用できるし)
簡易的にオバフェン付けて川原でストロークテスト
良い感じにストロークするが
色々問題発生
サイドブレーキワイヤーが突っ張ったり
サイド出しのマフラーは短くなった分、ウルサイ
レゾネーターでも追加予定
両足同時に伸びた際にはコイルが遊ぶので、ホーシング中央にリミットストラップ設置
左右のねじれはショック最長部までストロークするが、左右同時に伸びる状態ではコイルが遊ぶ前に制限が入る
手直し箇所も数か所あるが
とりあえず完成
ジムニーワイド JB33W ホイールベースが2435mmに成りました