ジムニーのホーシングって曲がるよね
たぶん一般常識レベル
昨年まで乗っていたJB33はランクルホーシングに改造していたので
曲がる心配は無かったが
その前に乗っていたJB31やJA11は
どれも例外なく曲げてました・・・
今回のJB33もエンジン変えたり、タイヤサイズそれなりに大きく
普通にオフロードで跳ねるだけでも曲がりそう と言う事で補強します
ナックルの首の部分はこんな感じ
その他部分はクロモリパイプ輪切りにした物を長さ合してはめ込みます
地味だけど強度は増すかと
初め点付けした後、バランスよく
本溶接
ハイ完成
下側は対地のクリアランスを最小限に犠牲にする形で出来ました
重さは3~4キロ増って感じですかね?
ランクルホーシングに比べたらまだまだ軽い
リヤのバンプストッパーを8の字に
変えました
エアバンプを入れるか相当格闘しましたが
やはり高い!最安値でプロフェンダー製 1本6000バーツ ≒ 2万円
妥協して大きい8の字バンフを外側にOffsetして付けました
縮ませた状態
しっかり受け止めてますね
しかしコイルスプリングが
軽設計のフレームの内側にあるので
本来ならコイルを外側にずらせれば
安定性増す事ができるが
簡単には出来そうに無いね・・・
フロントバンプは
余ったリヤバンプを使いました
純正のフロントバンプはねじ止めでは無くゴムを差し込んでるだけの物
リヤ用を使う事でねじ込み式に出来
スペーサーの長さを変える事により
バンプ位置も変えれる
今回ダート用のスペーサーとクロカン用のスペーサー2種類作製
タップ位置を中心からずらす事により
コイルとの接触も防げる
スタビのブラケットも製作
車高のアップ分とホーシンング前方に
移動してる分も補正