イメージ 1 ジムニーのホーシングって曲がるよね

たぶん一般常識レベル

昨年まで乗っていたJB33はランクルホーシングに改造していたので
曲がる心配は無かったが
その前に乗っていたJB31やJA11は
どれも例外なく曲げてました・・・

今回のJB33もエンジン変えたり、タイヤサイズそれなりに大きく
普通にオフロードで跳ねるだけでも曲がりそう   と言う事で補強します


イメージ 2
ナックルの首の部分はこんな感じ









イメージ 3その他部分はクロモリパイプ輪切りにした物を長さ合してはめ込みます

地味だけど強度は増すかと





イメージ 4
初め点付けした後、バランスよく
本溶接

ハイ完成
下側は対地のクリアランスを最小限に犠牲にする形で出来ました
重さは3~4キロ増って感じですかね?
ランクルホーシングに比べたらまだまだ軽い


イメージ 5リヤのバンプストッパーを8の字に
変えました
エアバンプを入れるか相当格闘しましたが
やはり高い!最安値でプロフェンダー製   1本6000バーツ ≒ 2万円

妥協して大きい8の字バンフを外側にOffsetして付けました

イメージ 6
縮ませた状態
しっかり受け止めてますね

しかしコイルスプリングが
軽設計のフレームの内側にあるので

本来ならコイルを外側にずらせれば
安定性増す事ができるが
簡単には出来そうに無いね・・・


イメージ 7フロントバンプは
余ったリヤバンプを使いました

純正のフロントバンプはねじ止めでは無くゴムを差し込んでるだけの物

リヤ用を使う事でねじ込み式に出来
スペーサーの長さを変える事により
バンプ位置も変えれる


今回ダート用のスペーサーとクロカン用のスペーサー2種類作製


タップ位置を中心からずらす事により
コイルとの接触も防げる









イメージ 8スタビのブラケットも製作
車高のアップ分とホーシンング前方に

移動してる分も補正